「アベニューQ」を見ました

さて、このブログでも何度か取り上げたことがある
ブロードウェイ・ミュージカル 「アヴェニューQ」が日本に来ましたので
先週見てきました!

私自身は、セサミストリート日本版をやっているときに
研修でNYのセサミワークショップにお邪魔しまして、その際に向こうの方に連れられて
見ていますので2度目ですね。

ジムヘンソンスタジオをおやめになった方が、何人かカンパニーの中にいらっしゃるとの事で
彼らが言う「セサミストリートやジムヘンソンスタジオとは 全く関係がありません」と
言うほど関係が無くもないんですよね。本当は。

で、このミュージカルは パペットミュージカルでして、
パペティアが、完全に顔を出した状態で、パペットをつけて歌って踊るというスタイルをとっています。
(日本で オリエンタルランド主催のミュージカル「みつばちマーヤ」で関聡一郎さんが同じような演出を
試みていますね。関さんとは知り合いで、「いつかいいものを一緒に作りましょう」と言っていますよ)

内容は、アベニューQという 家賃の安い一角に集う 無職の人たちが
人生の目的を探して 日々の辛い生活を過ごす様子を、まさに教育番組のパロディのごとく描いています。

実際にセサミのアニメーションセグメントみたいなのも出てきます。
もともとセサミのアニメセグメントは、CMの手法を教育番組に取り入れたものですから
演劇のシーンの途中に入れると非常にいい効果を発揮していますね。

特に 「1,2,3,4、5 ナイトスタンド! 5,4,3,2,ワンナイトスタンド(行きずりの一発)」は笑いました。

セックスやポルノ・麻薬などの用語が出てくることは出てくるのですが、
それを礼賛するわけでもなく、「生活の一部」として描いていることが、アメリカのリアルな感じが出ていて
良かったです。

このミュージカルは、トニー賞の「ベストミュージカル賞」を獲っちゃっていますが、
肩の力を抜いて楽しめる、とてもいい作品です。
是非オフブロードウェイとかフリンジで、ロングランして欲しいですね。


で、くどいようですが・・・。

この作品を日本でやるときには
是非私にご一報を!
パペティアなどさまざまな面で プロデュースのお手伝いが出来ますよ!

ちなみにセサミのエルモ役 松本健太君は別日に見に行って
感動して、飛び込みで招聘元の方にご挨拶してきたそうです。わははははは。


CM

そんな私が Rino Kids TVで発表している 「ちびっこかいじゅう ルルノンとララノン」には
英語字幕版もあります。

Twin little monster Lulunon&Lalanon

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by AWAchampion | 2010-12-28 11:34 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)