2013年 11月 07日
カバー曲を思い出して、自分の年齢を知る
私は1980年代に青春時代を迎えたものですから
実は元歌じゃなくて、カバーの方が馴染みがあるということがあります。
例えば 『気絶するほど悩ましい』はcharの名曲ですが
私は1982年の沖田浩之のカバーで知り、長年
彼の曲だと思っていました。
また、『私の彼は左利き』は麻丘めぐみを世に知らしめた
一曲ですが
私にとっては83年組の新井薫子の歌です。
それに『素敵なラブリーボーイ』は林寛子の一世一代の
代表曲ですが、私にとっては小泉今日子に恋をした
きっかけの曲です。
『DownTown』はシュガーベイブの名曲ですが
私にとってはEPOが歌った『俺たちひょうきん族』の
エンディングテーマです。
というふうに、カバー曲はカバーなりに
青春時代の伴奏曲となるものなのですね。
by AWAchampion
| 2013-11-07 22:44
| 歌謡曲考察
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