『エデンの東』の事を考えるとテンションが上がる

私がレギュラーでやっているテレビ番組で
今度スタインベックの小説を取り上げることになりました。

そこで、彼の事を考えると、やはり代表作として挙げられるのが
『エデンの東』です。

もちろん私は映画ファンとして この映画が本当に本当に
凄くものすごく大好きです

名匠エリア・カザン監督の代表作で
ジェームス・ディーン主演 第一作として名高いこの映画は
本当にプロになればなるほど学ぶべきところの多い作品です。

エリア・カザンはのちにレッドパージでハリウッドを追われますが
つまりそれだけ 映画理論の先進国だった 旧ソビエトの映画・演劇などにも
通じていて、
アメリカにスタニフラフスキー・システムを持ち込んだ アクターズスタジオにも
創立当初から深くかかわっていました

今見ると、映画モンタージュ理論の確立者 セルゲイ・エイゼンシュタインが言いたかった事が
『エデンの東』に非常に分かり易く盛り込まれています
私がもし映画学校の先生なら この映画はものすごくいい教材になると
生徒に進めるでしょう。
(実際ADさんたちにも 見ることを勧めています)

私はその後テレンス・マリックの『BADLANDS』などに強い強い影響を受けましたが
あの映画は 考えてみれば『エデンの東』と『アメリカングラフティ』などの
本歌取りみたいな所があり・・・
やはり 『エデンの東』の素晴らしさにたどり着くのです。
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by AWAchampion | 2014-05-10 16:56 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)