鬼推し!『コードネームはU.N.C.L.E』

さてさて久しぶりに映画を見ましたよ!
まず一昨日に「007スペクター」を見ました
今回の「007」は彼の所属MI6の危機みたいな話で
結構いろいろ入り組んでいたり
ボンドのトラウマ的な事が描かれてるので
「あれれれ?爽快感が足りないぞ?」と思っていました

私はジェームス・ボンドはロジャー・ムーア世代なので
どちらかというとダニエル・クレイグ、ディモシー・ダルトンのシリアスで
暗いスパイよりも
明るくてエロ紳士な感じの方が好きなので、世の中の評判ほどは
グッときませんでした


で、今日の本題は「コードネームはU.N.C.L.E」ですよ!
これは今イギリスで最も勢いのある監督 ガイ・リッチーが
イギリスやイタリアで撮ったスパイ映画で
もともとは昔のテレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」が原作です



時は冷戦時代の1960年代
ベルリンが東西に分裂されていた頃、アメリカCIAのエージェント
ナポレオン・ソロが東ベルリンに潜入した
目当ては東ドイツで車の修理工をする美女 ギャビーを西ベルリンに連れ出す
事だった
彼女は特殊な核爆弾の制作者の博士の娘だった
ソロを追って KGBのエージェントも動き出す
さて!東ベルリンでのカーチェイスの行方は・・・

みたいなところから始まり
そのCIAとKGBのエーススパイ同士が手を組んで
さらに国際的な野望と戦うという作品です

いやぁ・・・・良かった!
とにかく話が分かりやすい!
そしてガイ・リッチーがオープニングタイトルから
スタイリッシュ極まりない演出をしていて素晴らしいです

さらに60年代のお話ですが
ファンションがクール!
音楽がセクシー!
出てくる男性も女性もカッコいい!

そして話もどんでん返しがあって切れ味最高!

本当にボンド映画が忘れている事が全て入っている作品でした

それに、カッコよさで言うと
昔のイタリア映画「黄金の七人」を思い出しました



これは音楽やファッションが最高にお洒落な映画で
90年代 小西康陽やフリッパーズギターが
そのビジュアルイメージの基にした作品です

この映画はメチャメチャカッコいいのですが
アクションシーンのキレがあんまりよくありません

しかし!そのお洒落な部分だけ持ってきて
最高にキレッキレのアクションシーンを持ってきて
さらに市川崑監督みたいなビジュアル感覚をぶち込んだ
傑作スパイ映画ですよ!
私鬼推し!
公開は間もなく終わっちゃいますが
是非見て下さい!


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by AWAchampion | 2015-12-10 01:02 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)