恐ろしい電話が・・・

いやぁ・・・恐ろしい電話がありました

まあ テレビ界は華やかなばかりでは無いということの一例としてお聞き下さい

今日 何人かの先輩から「GW明け空いていますか?是非お願いしたい仕事があるのですが」
という電話をいただきました
どうやら聞いてみると日程が同じ・・・
まあそれは スケジュールが合わないのでお断りしたのですが
あまりに同じような電話なので「おや?」と思って
最後にかけてきた先輩に「どうしたんですか?スケジュールは合わないので
私は受けられませんが、詳しい事を教えていただけないでしょうか?」と
聞いてみました

すると・・・これがエラいことになっていたのです

とある小さな制作会社(というか社長さんが一人で仕事を取ってくる
感じの零細会社ですね)で、2時間の大型ドキュメンタリーの仕事が取れたそう
だったのですが、その会社と社長さんには特にノウハウが無いので
あまりそう言うことをやったことが無い若いディレクターさんにお任せしたそうです。

ドキュメンタリーというのは予算もあまりないので、
その会社では「このお値段ならこんなもんだろう」と、人員や取材も「それなり」にして
局のプロデューサーさんの前でプレビューしたところ、出来が悪かったらしく大激怒!
その後 何度見せても大噴火で、もうどうにも止らなくなってしまったそうです。

で、その社長さんと懇意にしていた私の大学の先輩が
そのつてで 他の先輩を引き込んだりして、なんとか若いディレクターさんを支えて
編集を手伝っていたそうです

でも、とうとう若いディレクターさんが「もうこんな仕事イヤだ!」と失踪!
連絡がつかなくなってしまったそうです

で、代わりに「あいつなら こう言うのを何とかする」と言うことで
私の所にガンガン電話があったんですね・・・。

いやはや・・・

実はテレビの世界でこういうことって 結構あります
ADさんがツライ みたいなことを言われることがありますが
ディレクターとして 認められない場合の辛さって、本当にどうしようも無いだけに
キツいですよねぇ

で、私はフリーランスで仕事をしているので
こういう時の緊急登板依頼は 年に1度ぐらいはあります
で、お請けする時もたまにはあります
(とんでもなくツライ仕事なので、それなりにお金をいただくことにしていますが)

でも既に信頼関係が壊れていると
どんな優秀な人が入ってもなかなか難しいですよねぇ・・・

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by AWAchampion | 2017-05-02 21:18 | Diary | Trackback | Comments(0)