MGM映画の名花 シド・チャリシー 散る

MGMミュージカルの全盛期にジーンケリーやフレッドアステアの相手役として活躍した シド・チャリシーさんがなくなられたそうです。
86歳だったそうです。

シド・チャリシーといえば、なんといっても「雨に唄えば」の
劇中劇の、マフィアの情婦役が強烈な印象を与えています。
あの、ジーンケリーとシド・チャリシーの酒場→大ステージへの
転換のシーンは本当に、MGMでしか出来ない映画的表現でした。
彼女のバレエのスキルの高さは、ジーンケリーの魅力をさらに
引き立てました。

「雨に唄えば」は主役のデビー・レイノルズが16歳だったという
こともあり、大人の女性としてのジーンケリーの相手を
彼女がやったというのは非常に意義深く、あの映画を不朽の名作
たらしめている一因だといえると思います。

今頃天国で、ジーンケリーやフレッドアステアとタップを踏んでいることでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。
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by AWAchampion | 2008-06-19 05:15 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)