歌謡曲の埋もれさせたくない名曲を綴るコラム 「歌謡曲スタンダードナンバー」
今回は 久保田早紀の1979年の大ヒット曲 「異邦人」です。

いや~、この曲は今でも 聴けば聞くほど完璧な歌ですね。
歌詞・メロディ・アレンジ 全てがエバーグリーンな
昭和後期の名曲と言っていいと思います。



無国籍風のメロディはもちろん
素晴らしいですし、また歌詞が最高です。

 ♪ 子供たちが 空に向かい 両手を広げ
   鳥や雲や 夢までも 掴もうとしている

   その姿は 昨日までの 何も知らない 私
   あなたに この指が 届くと信じていた


この4行で シルクロードは、サマルカンド辺りの町の風景・匂い・砂埃と
その中を恋に破れた女が 傷心旅行で歩く 空虚な心が これ以上ないぐらい
伝わってきます。

また タイトルが素晴らしいです。「異邦人」ですよ。
当時 エトランゼ=異邦人という言葉がちょっと流行っていたんですけど、
この歌の中では、あえてその日本語の方だけを使っているところにも高いセンスを感じます。

今回改めてこの文章を書こうとして仰天したのですが、
この曲は 久保田早紀の作詞作曲なんですね。
しかも、見ていただいたら分かる通り、極上の美貌と歌声ですよ。

いや~改めてすごいですね。
この才能にはちょっと気圧されます。
僕は直前まで 阿久悠さん作詞なのでは?ぐらいに思っていたのですが、
いやはや、参りました。

彼女はこの一曲を残して彗星のように 芸能界を去りましたが
いや、十分でしょ?こんな圧倒的な才能をガッと刻み込んだんだから。


1979 「異邦人」 作詞 作曲 久保田早紀
by AWAchampion | 2009-04-30 08:12 | 歌謡曲スタンダードナンバー | Trackback | Comments(0)

埋もれさせたくない歌謡曲の名曲を綴るコラム 「歌謡曲スタンダードナンバー」
今回は 1985年の名曲 「My Revolution」です。

この歌を【歌謡曲】というくくりで出すのは、ちょっとムリがある言えばその通りですが、
やはり30代にとって、忘れられない曲の一つといえるでしょう。

もともとCBSソニーの重役だった丸山さんという方が、理想のアーチスト達を育てるべく
立ち上げたEPICソニーというレーベルが80年代にありました。

ここからは「米米クラブ」「バービーボーイズ」「佐野元春」など多くのアーチストが
巣立っていきましたが、この渡辺美里は、その中でもシンボル的な存在でした。

もともとはCBSソニーが主催したオーディションの「ボーカリスト部門」の受賞者です。
(ちなみに、その時に 私が愛してやまない河合その子も発掘されています)

そして、彼女に与えられた曲が、若き小室哲哉が書いた、元祖「小室系」とも言われる
この曲だったのです。



とにかく 渡辺美里というと、その美貌もあって、アイドル的な人気もありました。
西武球場の夏のライブは、毎年テレビでも報じられて、80年代の高揚感に
ぴったりの雰囲気がありましたね。


まったく余談ですが、EPICソニーの総帥 丸山さんは、
あのガンの特効薬といわれた 「丸山ワクチン」の丸山博士の弟さんだったそうです。
by AWAchampion | 2009-04-29 17:28 | 歌謡曲スタンダードナンバー | Trackback | Comments(0)

埋もれさせたくない歌謡曲の名曲を綴るコラム 「歌謡曲スタンダードナンバー」
今回は番外編のその2として、この曲を取り上げます。


「東村山音頭」

そう! 
稀代のコメディアン 志村けんの出世ギャグにして、
私の世代の人なら、小学生時代、必ず真似した曲です。

なんと恐ろしいことに、you tubeにあるんです!




いや~志村さんはこのときまだ 20代の半ばですよね。

マックボンボンという漫才師で、ドリフターズの付き人だった
志村さんが、荒井さんと入れ替わりに1972年ごろドリフに入って、
泣かず飛ばずの2~3年を経て、ドリフ一のボケ役として
のし上がった、出世ギャグです。

志村さんは、この後 「ヒゲダンス」など音楽を使った
ギャグを次々と生み出し、もともと田舎くさくて、糞尿譚が多かった
ドリフターズという泥臭い集団を、垢抜けたコメディー集団へと
転換させるきっかけとなりました。

 ♪ 東村山 庭先ゃ 多摩湖~

歌いましたよね。こういう歌詞だったとは、大人になって地図を見ていた
ある日「は!」と気がつきましたが・・・。   
by AWAchampion | 2009-04-29 09:23 | 歌謡曲スタンダードナンバー | Trackback | Comments(0)

皆様は、アメリカのプロレス団体 WWEの中継、特に「RAW」をご存知でしょうか?

これは、現地で毎週月曜日の夜に、2時間ないし3時間の生放送で行われている
プロレス中継番組です。
全米各地を転戦しながら、毎回2万人程度の観客を入れた上での公開放送をやっているのです。

しかも日本のいわゆるプロレス中継とは趣が異なり、バックステージでの揉め事中継VTRやら、
ストーリーの煽りVTRがふんだんに入った上で、きっちりと9試合程度の試合を
生放送で時間内に収めているのです。

例えば先日こんなセグメントがありました。

1)バックステージで 善玉の(ハートブレイクキッド)ショーン・マイケルズが、何故か喪服で歩いている。
2)CM明け ショーン派手な曲で入場、途中で場内に花火が上がる。
3)リングには何故か、既に棺桶と黒い花の、葬式セットが置かれている。
 ショーン・マイケルズが、6日後に戦う(地獄の墓彫り人)ジ・アンダーテイカーをののしる演説を
 5分ほど行う。
4)すると、「ゴ~ン」と言う鐘がなり、場内が5秒ほど完全に暗転する。
5)照明がつくと、さっきまでショーン・マイケルズがいた場所に、アンダーテイカーが怒りの表情で
  立っている。ショーンはいなくなっている。
6)アンダーテイカー 怒りの表情で探しまくる。そして観客の「棺桶の中を見てみろ!」の声援を受け
  ゆっくりと振り向き、歩み寄り、棺桶を開ける。・・・・・が、いない。
7)おかしいな?となおも探すと、棺桶が置いてある台の下から、ショーンが登場。
  キックを不意打ちして、テイカーをノックアウトする。
8)ショーン、にこやかに退場。

という複雑な10分間の間に、多分カメラがハンディも含め15台以上使われているのですが、
なんと 一回も絵の中に他のカメラやらスタッフが映り込まないんですよ!


いいですか?観客2万人に4方八方を囲まれているんですよ!
そんな中で、サプライズ演出をしつつ、カメラ相互の導線も完璧にコントロールしているんです!!
素晴らしくコントロールされた、カメラ割りと演出に、ただただ仰天しながら見ていました。


一回プロの皆さんは是非「RAW」を見てみてください。
by AWAchampion | 2009-04-17 23:22 | テレビ | Trackback | Comments(0)

最近ヘビーローテーションで流れている
サントリーの 「LUCKY サイダー」のCMを見たことがありますか?



製作者は 今、旬のモデル 佐々木希ちゃんの可愛らしい一面を出したかったと
思うのです。
ガッキーのポッキーの線を狙ったんですね。

ただ・・・。

ちょっと拙さが前面に出すぎている気がします。

まず英語がめちゃくちゃ、歌がジャイアン、さらに動きもぎこちないです。

多分、佐々木希ちゃんが、ある意味絶世の美女だからこそ、拙い部分を強調したのでしょうが、
どうでしょう?
彼女はこういう風に扱われるより、もっとクールビューティっぽい方がいいのでは無いでしょうか?

というのは、彼女が何歳なのか知りませんが、こういうのは多分大橋のぞみちゃんぐらいの
ちぴっこがやるからいいのであって、こんな大人がやると、ちょっと異様に見えますよね?
by AWAchampion | 2009-04-15 01:27 | ビックリしたもの | Trackback | Comments(0)

ケーブルテレビのJ-COMに加入の方々はご存知かもしれませんが、
普通にCSが見られるほかに、「オンデマンド」と言って、
ドラマ・映画などを番組ごとに個別に買うことが出来る
機能がついています。

私も引っ越してJ-COMエリアに来たので、色々と
リモコンをいじっておりました。

「ああ!ウルトラマンやウルトラセブンが全話ある!」
「おお!仮面ライダーV3が!」
「ダークナイトがある!」
「おお!リチャードホールが!」
などと見ていたら・・・。

すると!

キッズ→キッズ→ と進んでいくと


なんと、

われらが「サンリオぽこあぽこ」がど~んと全話
アップされているではありませんか!



おお!



現在TSUTAYAでのレンタルも絶好調ですが、もしお近くに
ビデオ店の無い方!
是非、J-com オンデマンドでもご覧下さい!


しかしビックリしたナァ・・・。
by AWAchampion | 2009-04-07 17:09 | ビックリしたもの | Trackback | Comments(0)