このブログをご覧の皆様

2009年は大変お世話になりました!

私にとっては、仕事は正直かなり停滞していたのですが、
プライベートは引越しをはじめ色々あった一年でした。

来年は既に あのイギリスの人気子供番組のDVD制作や
あのNHK教育の人気番組の演出の仕事などが入っています。

ルルノンとララノンも新しい展開を考えております。

2010年の私は違いますよぉ!
がんばります!

では皆様 今年一年 ご愛読ありがとうございました!

どうぞ 良いお年を!

テレビ演出家
岡田倫太郎
by AWAchampion | 2009-12-31 08:55 | Diary | Trackback | Comments(0)

昨日、フジテレビで「人志松本のすべらない話」をやっていましたね。

もう何年も前から スタジオにセレブっぽい格好をしたゲストを入れて
笑い屋として使っていますが、昨日の放送を見ていてちょっとした
違和感を感じました。

実は「すべらない話」のネタって、
麒麟田村の父親が 金に汚いとか
バッドボーイ清人の家が壮絶に貧乏だったとか
宮川大輔の高校時代の性犯罪に出くわした話など
貧乏話とか、ゆがんだ下ネタとかが多いと思うのです。

で、その話を聞いてセレブっぽい格好をした
皆藤愛子ちゃんとかが、馬鹿笑いしているのって、結構カチンと来ません?
すごくいやな人に見えました。

番組スタート当初のように「秘密クラブでこそこそ話している」というテイストなら
「姉がレズです」とか「ホームレス中学生でした」と言う話が笑えますが、
今は、貧しき人の苦労話を、金持ちが馬鹿にして笑っているという構図になっていて
かなり気になりましたし、笑い声がすごくいやみに聞こえました。

みなさんはいかがですか?私はテレビの作り手なので
敏感すぎるのかもしれませんが、違和感を感じませんでしたか?

別にあの俳優・女優達が、なにか番組に寄与しているわけではないので
番組を当初のスタイルに戻せばいいのになぁ・・・と思いましたよ。
by AWAchampion | 2009-12-27 15:52 | テレビ | Trackback | Comments(0)

私が 2001年~2004年まで演出を担当しておりました、
TBSテレビ「東京ウォーキングマップ」が、明日 27日の午前4時15分の放送で
最終回になる事になりました。

あしかけ9年にわたって番組をご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。
by AWAchampion | 2009-12-26 12:39 | 告知 | Trackback | Comments(1)

昨日、セサミストリートの日本版でエルモをやっている 松本健太君と飲みました。

渋谷の居酒屋さんで、我々は掘りごたつになっている 半個室みたいなところに
いたのですが、おとなりにお食事中のアメリカ人のご家族がいました。

そのご家族のなかに「インクレディブル ハルク」のTシャツをきた3歳の男の子がいて、
お食事をしている最中に、「Hello」と話しかけてきました。

すると、そこにいたエルモの松本ケンタ君が、やおら そこにあった座布団を持ち出して
「がお~ アイム ミスター カーペット! I wii Eat YOU!」と、座布団をぱくぱく
させながらお子さんと話し始めました。

お子さんは勿論大喜び、自分でも他の座布団を取り出して 「アイム ミスターカーペット too。」
みたいにやりだしたり、座布団に頭をかまれたりと大はしゃぎ。
一瞬にして 即興のパペットショーのようになりました。

もちろんご家族も大喜びで、とても素敵な クリスマスイブイブになりました。


健太くんは まだ25歳の若さですが、本当に子供番組をこれから 背負って立つ俊英だと
思います。
みなさんもどうぞよろしくお願いします。
by AWAchampion | 2009-12-24 10:08 | Diary | Trackback | Comments(0)

宝塚歌劇団 演出家 岡田敬二が書いた レビューについての本
「ロマンチックレビュー」の通信販売のお知らせです。

麗美友会(レビュー会)・・・〔岡田先生を応援する会〕の方々の尽力で
岡田敬二氏のサイン色紙をつけて、販売いたします。

連絡先はファックスで 03-3451-3101 (麗美友会事務局) まで


このキャンペーンは年内一杯だそうですのでお早めに!
by AWAchampion | 2009-12-12 05:46 | 告知 | Trackback | Comments(0)

「カールじいさんの空飛ぶ家」を見ました。
また、例によってネタバレしますので、見るつもりの方々は
今すぐ逃げて下さいねぇ!









というわけで、ピクサーの最新作、「カールじいさんの空飛ぶ家」を
見てきました。
これは、「モンスターズ・インク」の監督で、「ウォーリー」の
原案者でもあるピート・ドクターが原案・脚本・監督を務める
オリジナルストーリーで、冒険に憧れたおじいさんが、老境に
さしかってひょんなことから本当の冒険に出かけるという
物語でした。

宮崎駿監督が、この映画への宣伝文句として「わたしは回想のシーン
だけで満足してしまった」というものがありましたが、
まさにそういう映画でした。

映画が開始して15分ほど続く、カールじいさんと亡き妻エリーとの
人生を語る回想シーンは、それだけで泣けてくるすばらしい
物語です。
が、その後、物語はカールじいさんと少年ラッセルとの
出会いから、急にマッチョな大冒険譚へと変わります。
なんだか後半は じいさんはランボーみたいな大活躍ぶりで、「ん?」って感じでした。

正直言って、二つの物語が合体したような作品で、
それぞれよく出来てるのですが、全体としてはあまり誉められた
映画とは言えないかも知れません。

しかも回想シーンにすばらしいパワーがある分、もう少し
ちゃんとカールとエリーの物語を描いて、家が空を飛ぶところで
話を終わりにするぐらいの方が良かったのでは?と思いました。

確かにピクサーとディズニーですから、これぐらいのジェットコースタームービーにしなくてはいけないのかもしれませんが、
私がまずこの映画のビジュアルを見て期待した、「枯れた老人の
空想が実体化するような、泣ける物語」の方向で頑張った方が
絶対いい作品になったと思うのですが・・・。

いろいろと欲しがり過ぎちゃった作品かなぁ?という気がしました。


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追記ですが・・。

劇場でのみ見られる 短編
「晴れ ときどき くもり」(Partly Cloudy)は
最高の映画です。本当に心が温まる
ディズニーらしい名短編でした。これは必見です。

この短編とカールじいさんの前半15分で、十分元は取れます。

でもカールじいさん もっと泣ける話になったんだろうにト思うと
ちょっと惜しいですねぇ・・。
by AWAchampion | 2009-12-12 05:40 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)

埋もれさせたくない歌謡曲の名曲を綴るコラム 歌謡曲スタンダードナンバー
22回目の今日は、黛ジュンの『天使の誘惑』を取り上げます。

この歌は1968年(昭和43年)に発表された曲で、まさに元祖和製ガールズポップといえる
アイドルソングです。

作詞はなかにし礼 作曲は鈴木邦彦です。
you tubeにはなんと、当時のPVともいえる スポニチの映像が残されています。



今見ても黛ジュンが、キャミソールで唄う姿は本当に ブリブリのアイドルという感じがしますね。

私はいつも思うのですが、この曲は40年以上前の曲とは思えない
みずみずしさにあふれています。よく聞くとハワイアンなんですね。スチールギターが多用されていますが、
そこに、ティンパニーなどの楽器が絡むことで、晩年のエルビス・プレスリーの曲のような
洒脱な、良きポップスの雰囲気が出ています。
あと、特徴的なのはストリングスの良さですね。
♪ わたしの くちびるに ひとさしゆびで~ ♪ あたりのバイオリン隊のアレンジはすばらしいです。

鈴木邦彦氏は 奥村チヨの「恋の奴隷」なども手がける、当時のアイドルソングの名手でした。
その腕前の片鱗をうかがうことが出来ますね。
by AWAchampion | 2009-12-09 23:40 | 歌謡曲スタンダードナンバー | Trackback | Comments(0)

6月ごろ、歌舞伎町で私が20年前にアルバイトをしてた映画館
「新宿ジョイシネマ1・2・3」が閉館したという日記を書きました。

http://rokada.exblog.jp/8442015/

そしたら、なんと今日 あの新宿東亜グループ
5館も営業を11月末で終えているではありませんか!!

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あああ、

その昔・・・と言っても私が大学生2年生でバイトをしていた
頃ですから20年ほど前の話ですが、
歌舞伎町には

東宝会館に東宝系の旗艦 「新宿プラザ劇場」
ジョイシネマグループ  「新宿ジョイシネマ1・2・3」
東亜グループ      「新宿オデオン」「新宿アカデミー」
            「新宿グランドオデオン」「新宿オスカー」
            「新宿東亜会館」
東急グループ      「新宿ミラノ座」
            「新宿ミラノ座2」 
            「とうきゅうシネマ」

の11館も映画館がありました。
それが あの狭いコマ前広場をぐるりと4面囲んでいて、
なんと週5日ほどドコもオールナイト営業をしていたのです。

だから、どんなに夜遅くでも歌舞伎町では 映画の灯は消えなかった
のです。

しかし そのうちなんと8館が消えてしまいました。

あまりに寂しいです。

バブルの頃 歌舞伎町は 大人の欲望を全て満たす
大人の男のテーマパークでした。
安いドカ飯・安い酒・女・ギャンブル そして 映画でした。

しかし映画の灯は消えていこうとしています。

寂しくて呆然と立ち尽くしていたら、その横をギャルメイクをした
辻ちゃんのような格好をした、老婆の娼婦が通り過ぎていきました。

彼女は私が20年前に映画館でバイトをしていた時に既に、
50をとうに超えていて、野坂昭如をすごく体調悪くしたような
顔をしていたのですが、多分今では70を超えているのでしょう。
彼女は毎日毎日 歌舞伎町の街頭に立って
栄枯盛衰を見ていたのでしょうか・・・。
by AWAchampion | 2009-12-07 22:20 | 散歩 | Trackback | Comments(0)

ヘンテコな演歌系PVを綴るコラム 演歌系不可思議PV
第4回目は 新人さんです。
カレンという 女子高校生演歌歌手だそうです。
曲は往年のヒット曲「泣くなオカメちゃん」



何ていうんでしょうネェ・・。PVの作りはモロアイドルPVですよ。
もしくはガッキー版のポッキーCMみたいな?

しかし流れてくる音楽はコッテコテの演歌。
いやはや、なんとも・・・。

ゆるいインパクトに、脳がジワジワとやられていく感覚がありますね・・・。


でもせっかくだったら、最後オカメの面をつけた女子校生が校庭や教室を埋め尽くして踊る
ぐらいのインパクトがあってもよかったのに・・・?とは思いますね。
by AWAchampion | 2009-12-06 11:31 | 演歌系不可思議PV | Trackback | Comments(0)

理解しにくい 不思議な演歌のPVをご紹介していくコラム 「演歌系不可思議PV」
第三回目は 橋幸夫の「盆ダンス」です。

まあ、これは確信犯でしょう。
なんてったって、ビートルズの出現と同時代に、かの名曲「メキシカン・ロック」で
日本中を脱力させた 元祖演歌ロッカーですからね・・。



そして踊りはもちろん ご存知花柳糸之社中! 紅白ではおなじみの演歌ダンサーズです。
今の御当主 花柳糸之さんは、先代糸之さんの奥様だそうですが、もともとは先代が
「演歌に花を添える 日本舞踊系のホールダンサーチームがいない」というところから、
NHKの演芸番組の発展と共に育て上げたダンス集団です。
ですから、ノリとしては ナベプロが作り上げたスクールメイツやら、
日テレ系のザ・バーズといった、アイドルの後ろでポンポンを持って踊る女の子と同じです。

そこで、普通の日本舞踊ではあまり意識しない 「フォーメーション」などの
レビューショー的な振付に最大限に配慮した、多分日本でもほかにほとんど例を見ない
日舞系ダンスチームとして、紅白をはじめとするNHKの演歌系番組で大活躍していますね。

この曲も間奏に入ったところでエライコトになっています。
まあただ、これは映像的にも「悪趣味=badtaste」を意図的に狙った作品ですから
その雰囲気におぼれるとしましょう。

橋幸夫師とビクター音産はそのほかにも 色々とぶちかましているようです。
オイオイご紹介します。
by AWAchampion | 2009-12-06 10:23 | 演歌系不可思議PV | Trackback | Comments(0)