さて、私岡田が勝手にランキングをつける
極私的ランキング  RBCランキング 


今日はCM美女編です。

第1位  日本生命 綾瀬はるか

いやぁ・・これは少年からおじさんまで、全ての
男性のツボでしょう?
そもそも綾瀬はるかと言う人は
こういう漫画に出てくるような都合のいい妄想の中の女性っぽいんですよね。

「あたし、こういうCMやってていいんだろうか?」みたいな表情を
したりするところがまた良いですよね。



第2位 資生堂 滝川クリステル

滝川クリステルさんは綺麗ですよネェ・・・。
いやはや・・。



第3位 チューリッヒ 松木里菜

この作品は1年ぐらい前の作品なのですが、
いやぁ~~~これはいかんでしょう?
すげぇ可愛いですねぇ・・。
松木里菜さんは この直後 Jリーガーと結婚されて
いまは一児のママらしいです。
う、うらやましい・・・。



第4位 東京メトロ 新垣結衣

いやいや、これもイカンでしょ?
東京の名所に行ってみたくなるCMですが
それ以上に 新垣結衣ちゃんが可愛いですよネェ・・・。





番外編 資生堂 河合その子

いやぁ・・・これは 正直ダントツ一位ですよ。
25年前のボクに教えてあげたいですね。
「その子ちゃんは、25年たっても綺麗だよ!!」とね。
当時中学生だったボクはまあ、彼女に夢中でしたからね・・・。

奇跡だと思いましたよ。このCMを企画した人々はオジサマでしょうが
みんなにキスしたいぐらい嬉しいです。GJ!


by AWAchampion | 2010-06-28 23:46 | RBC認定ランキング | Trackback | Comments(0)

アウトレイジ 見ました

北野武監督が久々に、得意分野に戻って来た!と評判の
「アウトレイジ」を見に行きました。

以後、例によってネタバレになりますから、
これから見る人は逃げてくださいね!!






新宿歌舞伎町の映画館に、まさにぴったりの映画でした。
とにかく映画予告編の惹句にもありましたが
「全員悪人」しか出てこない映画です。

この映画の特徴としては、
普通のヤクザ映画だと、見た後ヤクザになりたくなるものですが
この映画を見た後は絶対ヤクザになりたくないと強く思える
ストーリーになっています。

「ゴッドファーザー」「スケアクロウ」といったマフィア映画や
仁侠映画に特徴的なのは、
暴力という過剰さがあるにせよ、そこには親子関係の強い愛情や
絆が感じられる、濃い人間関係です。

過剰な欲望・過剰な愛情・過剰な憎悪 そして過剰な暴力
これがヤクザ・マフィア映画の特徴です。

しかしこの作品では全く逆で、巨大暴力団のそれぞれの
立場の人間が、互いに非常に冷たい関係を築いていて、
親子関係と言うよりも、巨大企業の上司と部下に見えます。

つまりたまたま自分の上に今いるだけで、全く尊敬もしていない
という関係性の中で、人間関係と言うよりも
巨大暴力団という装置によって、結びついているヤクザの姿が
描かれていくのです。

私はそれほど 沢山のヤクザ映画を見ているわけではありませんが
それでもこの姿は、相当革命的な描き方だと思いました。

ストーリー内部、特に人間関係は非常に緻密なプロットで
構成されていて、北野映画の中でも確実に一番
完成度の高い脚本だと思います。

ですから 映画の表面上はとてもエンターテイメントとして
楽しめました。

ただし・・・。
2点の理由からこの映画は、深みのある映画にはなり得ず、
単に2時間のエンタメになってしまっていると思います。

まず一点目
上に書いたとおり、非常に希薄な人間関係の中で
暴力が描かれているので、登場人物の行動に対して
感情移入が出来ないのです。

江戸時代からある「義理と人情」というのはベタですが
やはり、悲劇のトリガーとして理にかなっていると思います。
それを排除しているのは、スタイルとしてはアリですが、
やっぱり見ている印象が弱いですね・・・。

2点目は 既に多くの人が言っていますが
スプラッター表現ですよね。
なんだか、タランティーノにも似て
とても不快でした。まあこれは確信犯ですけど・・・。


というわけで、「ソナチネ」の神話的なテイストは
微塵も無い とても冷たい映画でした。


先に書きましたが、面白いのは面白いですよ。
要するに確信犯なんですよね。

タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」と
同じですよ。

武さんは単に面白いヤクザ映画を作ろうと思った
のでしょうから
DVDセールスは伸びると思いますよ。
by AWAchampion | 2010-06-23 23:05 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)

日本語ラップの源流

今やラップは完全にJ-POPの中でも、何の違和感もなく大きな位置を占めています。
嵐やKATTUNといったジャニーズアイドルの中でも、一人はラップ担当がいるような
状態で、湘南乃風などのラップグループがチャートで1位を獲得することも
全然珍しい話ではありません。

しかし、今はそうですが、その昔・・・といっても1980年代にはラップは日本にこれほど
定着してなかったのです。

物の本によれば、はじめてラップが日本で広く知られるようになったのが、
1982年の映画「フラッシュダンス」公開だったと言われています。
この中で数曲 ヒップホップの曲が使われていたこともあり、またこの映画自体が
日本へのブレイクダンスの紹介を果たしたということもあり、ラップも一緒になって
輸入されました。

そして 様々な説がありますが、1987年いとうせいこうとTINNY-PUNX
が発表した「東京ブロンクス」が、日本語ラップの最初の衝撃の一つであったことは
間違いないでしょう。



23年前の映像ですが、今のPVの要素が全て入っています。凄い映像だと思います。

この いとうせいこうとTINNIY-PUNXには藤原ヒロシやら高木完と言った、その後のヒップホップ界を
代表する人物が入っています。たぶん原宿のピテカントロプスで夜な夜な集っていた、日本の
クラブミュージックのハシリとも言えるのでしょう。

さらに映像はのちにCMの巨匠となる中野裕之氏です。


ところが、この彼らよりも3年も早く ラップを「ザ・ベストテン」に入れた人物がいます。
そう、彼こそ 吉幾三
歌はもちろん 「俺ぁ東京さ行ぐだ」です。

この曲は、今も昔も単なるコミックソング的な扱いを受けていますが、
当時売れない演歌系シンガーソングライターだった吉が、アメリカのLPを聞いていた時に
偶然発見した ラップをもとに製作したということはあまり知られていません。 

しかもよく考えてみれば 自分の生活の不満を歌い上げているものですから、
ギャングスターラップのハシリと言ってもいい、革命的なものでした。



津軽のエミネム・・・ですね。

この曲が現在、さまざまな人によってマッシュアップされて、IKZO-MAD動画ブームを巻き起こした
のも、ようやく多くの人々によってこの曲がラップであり、ジャパニーズヒップホップの元祖である
ということが認められてきたという事なんでしょう。


私はずっと、この曲が 商業的な日本語ラップの源流だと思っていました。
インパクトも強かったですしね。
ところが、まだもっと先にあったのです。

それは 「俺たちひょうきん族」の中にありました。

この曲です。



1981年に発表された「山田邦子のかわいこぶりっこ」です。
まあ、ネタレコードだったわけですが、
当時のCXの人々の尖がった感覚が分かる いい曲ですよね。

当時10歳ぐらいの私は「すわりの悪い曲だな・・・」ぐらいにしか思っていなかったのですが
30年たって聞くとちょっと印象が違いますよね・・。
by AWAchampion | 2010-06-21 00:23 | 懐かしいもの | Trackback | Comments(0)

ちまたでは ランキング番組が非常に流行っていますね?
それにyahoo!やらmixiのニュースにオリコンのランキングものが載る事も多いです。

考えてみれば ギネスブックだってビール屋が勝手にランクをつけてるわけですし
ミシュランガイドはタイヤ屋がレストランのランクをつけてるわけです。

そこで私も勝手に世の中のものにランキングをつけたくなりました。
題して「RBC認定ランキング」!!!
  (RBCとは私のプロダクション Rino-bravo cimemaの略です)

ということで、今日は 2010年6月12日付け
 「サッカー日本代表に加えて欲しい 日本人」ランキングです。

1位 カズ
2位 ヒデ
3位 岡野
4位 ゴン
5位 ラモス
6位 小野
7位 小笠原
8位 福西
9位 加地
10位 前田


1位は言うまでもありません。いまからでも遅くない!!
2位はまあ、俊輔と本田のていたらくを見れば、こう思うでしょう・・。
3位は、今回の日本代表には 一芸に秀でた選手がいません。
どうせ引いて守るなら 岡野みたいな 直線を走るのがメチャ速い選手などが
一人いる気がします。

4位は、やはり泥臭いフォアードがいないとダメですよ。
5位は、この人がガツンといわないと だらけていますよ・・。
6位~8位は 今入れても 今の代表より上である気がします。
9位は サイドバックが今 穴ですからね・・。
10位は マジでFW 点入れてよ! と言う願いをこめて・・・。


ちなみに 「日本代表に入れたい サッカー以外のスポーツ選手」ランキングは

1位 朝青龍
2位 室伏
3位 田臥(バスケ)
4位 飯伏(プロレス)
5位 魔沙斗

ですね。

1位は モンゴルで中田とやっていた時 いいオーバーヘッドキックをしてました。
日本のFWで、絶対フィジカルで負けない選手です。
2位は 15キロのハンマーを60メートル以上投げる室伏なら
ゴールから相手のゴールまでの100メートルを投げきるのは簡単でしょう?
3位は NBAのポイントガードなら、バスケ発の戦術 「ゾーンプレス」を岡田監督以上に
理解しているはずです!

4位は プロレス界ではおなじみ 「路上王」です。彼は本屋、公園、町工場、遊園地など
プロレス会場以外のところで ムーンサルトプレスをしまくる男です。彼がいれば
スカイラブハリケーンンがマジで出来ます。
5位は キックと言えば魔沙斗でしょう?


とにかく頑張れ!日本代表!
by AWAchampion | 2010-06-12 14:54 | RBC認定ランキング | Trackback | Comments(0)

少し前の話になりますが、宝塚歌劇団 花組公演の 「虞美人」を見に行きました。

これは かの巨匠 白井鐡造さん作の戦後すぐの大ヒット作「虞美人」を基にしつつ
現代風に木村信司さんが アレンジというか ほぼ改作した作品です。

内容は 古代中国 秦が倒れた後 エリート軍人の息子で 冷徹だがまっすぐすぎる男 項羽と
地方官僚の出で、いい加減だが なぜか魅力的な男 劉邦が、一度は認め合い
義兄弟の契りを交わしますが、 やがて最後の決戦に臨む・・・という故事に基づいています。

普通は演劇でも 今はどういう時代で、誰と誰がどう戦っている・・・。

みたいな事をある程度分かりやすく説明するのですが、
かなりいきなり ストーリーに入って行きます。

すこし人物関係が分からず戸惑いながら 見ていると、
そのうち 宝塚ですから スターと娘役スター  二番手と二番手娘役 などなど
どう転んでも この人とこの人がライバルだろう・・・という図式が浮かび上がって来ました。

さらに 誰が誰に恨みを持っていて、誰が誰を好きか・・・?
という非常にミニマムな人間関係を きちんと描いていたので、時代背景とか
地理的な雰囲気が分からなくても 1時間ぐらい過ぎた辺りから 加速度的に
物語に入ることが出来ました。

宝塚の演劇で 説明的な台詞がない・・・というのは
多分 小池さんたちの影響もあるんでしょう。 

その前の代の巨匠 柴田先生たちは やはり菊田一夫門下ですから
もう少し はじめから分かりやすい作りになっていましたが、
「とにかくキャラを作りこめば感動できるんだ!」という信念を感じましたし、
それは 3時間の長尺ドラマにおいてみると 非常に効果を発揮していました。

私はいままで 木村さんの作品は 数本しか見た事がないのですが、
今回は非常に楽しめました。

今の花組さんには 私は意外とご縁があって、2番手の壮一歩さんは、
私の実家 「のんのんバレエ教室」の出身です。

さらに数人 花組にお友達がいる関係でよく見ていますが 今回は特に良かったと思います。

ただ、今回の「虞美人」 来月の「スカーレット・ピンパネール」 その後の「エリザベート」など
宝塚は 小池修一郎 大作路線に
はっきりと舵を取ったのですね・・。

要はレビューが非常に少なくなってきました。
別に私が岡田敬二の息子だからというわけではありませんが、
レビューが宝塚の肝であることは間違いないと思うのですが・・・。

今回の「虞美人」のお尻にちょこんとくっついている ショーは
「う~~ん?どうかなぁ?」という出来でした。

やっぱり レビューはレビューとしてしっかりやったほうがいいと思うのですが・・。

岡田・草野・小原・三木・石田といった ベテランもそうですが
斎藤さんなどの若手がガツンと頑張って欲しいです。

また違いますからね レビューの作り方と ミュージカルの作り方は・・。

どう違うかは・・・「ロマンチック・レビュー」岡田敬二著 阪急コミュニケーションズ刊 を
ご一読下さい・・(笑)
by AWAchampion | 2010-06-12 10:16 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(1)