まあ完全にこじつけなんですが・・。
満島ひかりちゃんが 結婚するということで
彼女が子ども時代に所属していた folderの事を思い出しました。

いえ、folder5ではありません。

天才 三浦大知くんがいた 元祖folderです。

沖縄アクターズスクールの生徒達で結成した
folder は 男女混成のローティーンからなる珍しいチームでした。

なかでも中心だったのは変声期前の10歳だった
天才ボーカリスト 三浦大知君です。

まずは その凄さを当時のPVで見てください。

folder 「fire fire」



いやぁ・・・歌もラップも超絶クオリティ!

ホント ジャニーズで言えば 嵐を5人全員足したみたいな・・・。
もしくは赤西君が、田中聖君のラップを完璧にマスターしたみたいな?
それぐらい凄いです。

まさに和製マイケル・ジャクソン! (ジャクソン5のときの)

今ももちろん 三浦大知君は ちゃんと活動していますが、
彼が今歌う歌は、正直ハイブローすぎて難しいです。
このときみたいな 分かりやすいディスコを歌ってくれると良いなぁ・・。と思います。

ちなみにこの「fire fire」の作曲は 小森田実さん。
SMAPの「SHAKE」や「ダイナマイト」「らいおんハート」などの作曲で有名な方です。

三浦大知くんはまだ23歳。嵐の誰よりも若く、篠田麻里子よりも若いんです。
今一度 国民的なポップミュージックを歌ってくれるといいなぁ・・・と思います。
by AWAchampion | 2010-10-31 01:14 | 懐かしいもの | Trackback | Comments(1)

寒いですねぇ。
今日はそれこそ 氷雨が降っていますね。
♪外はふ~ゆのあめ~ まだやまぬ~

ところで今日 久々にパペットの撮影などをしました。

というのもHPをご覧の方はご存知かもしれませんが
私には オリジナルキャラクターの ルルノン&ララノンという
パペットがいるのです。

このたびその2体を動かしてみたくなりまして、
セサミストリート日本版の精鋭
アーサーとピエールに協力を依頼し
ナレーション撮り&新撮をしました!!

12月をめどに
web上で見られるようにしますね!
お楽しみに!!
by AWAchampion | 2010-10-28 20:31 | Diary | Trackback | Comments(0)

私は まいんちゃんのお仕事をさせていただいていることもありますし、
「サンリオぽこあぽこ」シリーズで山ほど キッズソングPVを作った関係で
今のアイドルソングのPVでどういうものが作られているのか?
そして、アイドルソングとはどういうものなのか?という事について 意識的に
見て勉強するようにしています。

だって、やっぱりおじさんがティーン向けに作るわけですから
それなりに勉強しないとね・・・。

そこで、おお!と思った アイドル曲について
いくつか並べてみたいと思います。

「マイナーアイドル」と書いたのは メジャーというと嵐やらSMAP、perfume AKBなどになると
思うのですが、その辺りの人々の曲は今回取り上げません。
とはいえ 地下アイドルと言うほどでもないので、マイナーアイドルというタイトルにしました。

まず、最近一番感心したのは avexが売り出した 「東京女子流」というユニットの
「おんなじキモチ」という曲です。



やっぱりavexは大したもんですね。
曲も良いし、PVも 撮影自体はバーチャルスタジオの中でやっているんですけど、
CGのセンスがいいですね。
別になにか特別なことをしているわけじゃないけれど、心地いいというのは
実はとてもセンスがいることだと思います。

曲はちょっとファンク気味の、ガールズポップなので、耳馴染みがいいけど
きちんと耳に刺さるという、これまたいい感じですね。


お次はAKBの妹分 SKE48の「1!2!3!4!ヨロシク」
これはこれでパワーあるPVですよ。



これはまた、王道ディスコで来ましたよね!
ノリのいい曲で、凄く覚えやすいですよね。
それを、天下のAKBパワーで、PVに300人ぐらいのエキストラをかき集めて
サンバダンサーとかも入れて、異常なパワーを醸し出しています。

詞は、私はあまり好みではないんです。
「女の子はオクテだから、がんばれ!」っていうのは、ちょっと秋元さんの顔が見えすぎている気が
しませんか?

でも、そういうアナクロな部分を吹っ飛ばすパワーがこのPVにはありますね。
ディレクターは高橋監督とおっしゃる方だそうですが、いい仕事ですね。
SKEは松井珠里奈ちゃんという大エースがいるんですが、彼女の適度に目立ちつつ
ほかのメンバーもいい感じで紹介しつつ、でも全体としては 物量作戦で
ドカ~~ン!という印象が残るようにしてあります。

確かにPV的には 「いきものがかり」の「じょいふる」のPVに、似ている気もします。
でも、まあ元ねたは「グリース」などで同じでしょうから、まあそこはいいんじゃないですか?

つぎは 今 業界で静かなブームになりつつある ももいろクローバーというグループの
「行くぜっ!怪盗少女!」です。
これはPVじゃなくて ライブを見てください。




すごくない?
単純に凄くない?
いきなりため口になるほど、ビックリするパフォーマンスですよね。
特に2:18からの一連の動きは、
懐かしの セイントフォーを思い出させますよね。
3:08の赤い子の大ジャンプは、本当に今しか出来ない青春の滾りだと思いますよ。
曲は、ちょっと前のアニソンみたいですが、とにかく体張ってますね。

まさに現代の角兵衛獅子!
と言いたくなるような、曲芸みたいなアイドルです。
これを スターダストプロモーションがやってるんだから素晴らしい!

ももクロを仕掛けている人々は、ガッツがあると思いますし
なんか凄く 仕掛け人さんたちを応援したくなります。

ホリプロもこういうのやればいいのに・・・と思いますよ。
ホリプロの子役は、6歳でパントマイムが出来たりと凄い子がそろっていますからね。

あと、3回前ぐらいの日記にも書きましたが、今回も
フジテレビだそうですが、中継班は素晴らしい仕事をしています。
それも御堪能ください。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
と、思ったら、削除されちゃったですね。
みなさん、是非一度 「ももいろクローバー いくぜっ!怪盗少女!】」で検索して
LIVE映像を見てください!とにかく凄いから!
業界内でも相当やられちゃってる人が多いから、来年にかけてうまくやれば大ブレイクしますよ。

ホントPV見ても分からないから、是非ライブ映像を見て!!

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
削除されないように、URLだけ貼っておきます

http://www.youtube.com/watch?v=TxH0yOn1Jz8&feature=fvw

もう、ホント、凄いから見て!
この子達は売れて欲しいですよ、こんな大変そうなんだから!


最後に韓国から KARAの「ミスター」を入れておきます。


これは、上の3つとは違い、PV自体は それほど面白いものではありません。
ダンスをいろんな背景で見せるということに特化していますから。
でも、曲はとてもイイですよね。
ちょっと90年代の匂いがする、でもかなり洗練されています。


もちろん 僕はperfumeのPV は 世界基準の凄さだと思っているので
この人たちよりも 数段上のレベルであることは ことわっておきます。
でも、限られた予算 (SKEは潤沢っぽいですが)の中で
智恵を絞っている姿は、なかなか素晴らしいものです。


ここにハロープロジェクトが入らないのは、ちょっとさびしいですね。
昔のハロプロ楽曲&PVについては近く このブログで特集します。


まあ、あと・・・好みの問題ですが
AKB48の曲とPVは、ちょっと個人的にはピンと来ないんですよねぇ・・。
テレビタレントとしてはとてもいい素材だと思いますが。
あ、でも「ヘビーローテーション」の2番の歌詞を聴いたときは
秋元さんらしい詩心を感じました。

♪ 『一生に一度 忘れられない恋が出来たら満足さ』
 そんなときめきを感じて 花は綻ぶのかな?

あの曲の2番に、こんな大人目線の詩を隠すとは・・・・。秋元康恐るべしです。
by AWAchampion | 2010-10-27 02:26 | テレビ | Trackback | Comments(0)

衝撃の事実ですね!

とあるリサーチで 小学六年生の9割がインターネットを利用しているということが分かった
そうです。

63%がゲーム利用
53%が勉強や 趣味の検索
31%がネットサーフィン
18%がウェブ学習

だそうですが
2%の子どもはすでに 自分のブログ更新を挙げているそうです。

うわぁぁ!

と言うことは、子供向けの映像を売り出す鍵は
Webにもあるって事ですよ!

どうですか?これをご覧のプロバイダーや企業の皆様!

Web連動型のキッズビデオを私にやらせていただけないでしょうか?
by AWAchampion | 2010-10-25 13:38 | ビックリしたもの | Trackback | Comments(0)

そういえば 20周年

先日 東京学生映画祭のスタッフさんからミクシーにメールをいただいて
しみじみ考えていたのですが、
どうやら私、自主制作映画を作り始めたのが1990年ですから
今年で アマチュアからの映像製作暦が20年を迎えたみたいです。

いやあ、全く実感がないですね。
未だに探り探りやっているような状態ですからね。

でも HP上で私の作品暦があるのですが
それなりに充実してはいます。
ちょっと長編が少ないですけど。

http://rino-bravo.com/sub1.html


今後は是非 長編も撮りたいですね。
ようやく成人式! がんばります。

誰も求めていないでしょうけれど
アマチュア時代の私のフィルモグラフィーは HPにも書いていないので
書いてみたいと思います


1990  「紙風船」   3分
      「色眼鏡」   15分
1991  「鎌倉」    30分
      「臙脂色」   10分
1992  「風の中の二人」  15分
1993  「TAKT」   60分 
                   全て 8ミリフィルム作品 (早稲田大学映画研究会)

1996  「Champion's Choice」   30分
   16ミリフィルム作品 (The London International Film School)


う~む、自己満足。

まあ当時の作品は外部の目にさらされていないので
今では見るに耐えないぐらい恥ずかしくて
自分で見返すこともありません。
やっぱり プロって厳しいですよね・・。

その頃から面白いものを撮っていた 中村義洋さんも
石川北次くんも 普通に映画監督になっているからねぇ・・・。
by AWAchampion | 2010-10-24 17:54 | 懐かしいもの | Trackback | Comments(0)

なるほど・・・。

これは盲点でした。
いや、今日TBSラジオの「宇多丸のウィークエンドシャッフル」で
ノーナリーブスの西寺郷太が

「80年代のジャニーズソングはどれも、マイケルジャクソンの強い影響下にあって
非常に素晴らしいポップミュージックだ。特に光GENJIの名盤を掘り起こせ!」

という放送をやっていました。

特に「光GENJIのデビューアルバムは、A面が飛鳥涼プロデュース B面がチャゲプロデュース
という変則的な形で、二人のライバル関係がいい方向に出ている名盤だ」
というのは 深く納得しました。

確かに チャゲ&飛鳥が光GENJIのプロデュースをしていたのは知っていましたが
そういう変則的なプロデュースだとは知りませんでした。

しかもアレンジの佐藤準氏の功績も掘り起こすという、素晴らしい再評価だったと思います。

佐藤準は 初期おニャン子クラブの作曲が代表曲とされていますが
実はいろんな80年代のヒット曲のアレンジを手がけている、隠れた名アレンジャーです。
西寺郷太はさすがですね。

私は歌謡曲への偏愛をこのブログでも表明して
アイドル文化にも造詣が深いつもりでいましたが、光GENJIはさすがにちょっと盲点でした。
う~む、これではいかんなぁ・・・。
上には上がいますなぁ・・・。

ただ、西寺氏は番組の中で
「ローラースケートを履かせたのは、マイケルジャクソンの影響で
重力に逆らうようなスピード感をつけたかったからだ」という趣旨のコメントをしていましたが、
私が記憶するに、
直接的なきっかけは、1984年にロンドンで初演された
アンドリュー・ロイド・ウェーバーのミュージカル 「スターラート・エキスプレス」に
端を発するのでは?と思います。

ローラースケートをつけて、大きなホール内をぐるぐる回る
画期的なミュージカルで
そこから着想したことは明らかですよね?
by AWAchampion | 2010-10-24 01:03 | 懐かしいもの | Trackback | Comments(0)

カセットテープのWALKMAN

カセットテープのソニーWALKMANが
販売を終了するそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101022-00000609-san-bus_all

うわぁ・・・ホントにカセットテープって無くなっちゃうんですね。

ソニーのWALKMANは本当に革命的な発明でした。
電車に乗りながら音楽を聴くと、こんな風景になるのか!と
凄く凄くびっくりしたものです。

思えば私は1971年生まれなんですが、
カセットテープの発展と共に大きくなって気がします。
初めてカセットテープデッキがうちに来たのが、多分私が4歳ぐらいのとき。
自分の声がその場で録音できて再生できるのが嬉しくて嬉しくて、
平気で2時間ぐらい遊んでいたのを思い出します。

ビデオデッキがうちに来るまでの間、
アニメなんかを録音したいもしましたね。

10歳ぐらいになると、レコードからカセットに録音して
楽しむことを覚えます。

CDと違い、レコードは
静かに指紋がつかないように取り出す → おもむろに埃を拭く → そっとレコードプレーヤーに乗せる
→ 33回転か45回転を間違えないようにする → 針をそ~~~~っと置く
という工程が、何かの儀式みたいで楽しくもありましたが
私は10歳のときに初めて自分で買った シャネルズ「街角トワイライト」のドーナツ盤を
一回聞いただけで傷つけて 聞けなくしてしまったというトラウマがあり、
あまりレコードをかけるのが好きではありませんでした。

ですから意を決して一回レコードをかけて、
カセットに録音して気兼ねなく聞いたものです。

またそのころになると深夜ラジオを録音して聴くということもしましたよね。
大阪でしたからMBS「ヤングタウン」・OBC[ヤングラジオ」なんかを
録音したり、日曜日にはFM大阪の「コーセー化粧品 歌謡ベストテン」などを
録音していました。

カセットテープは本当に自分の青春の友達でした。
それを持ち出して聞けるんだから ウォークマンは本当に必需品でしたよね!

特にマイケル・ジャクソン 「スリラー」なんかは
本当に擦り切れるまで聞いていた記憶がありますよ。

カセットテープのレーベルを、お気に入りものにしたり
スクラッチテープで活字風にしたりしましたよね?

女の子からレベッカのカセットを借りたりした
高校生の頃も楽しかったですよねぇ。

世の中にCDが出回りだすのが 1985年
私が初めて買ったCDは 1986年 河合その子 「シエスタ」でした。
ん?もしかしたら1985年 「KAMAKURA」かもしれないです。

大学受験のときも、代ゼミの先生の授業を録音して
聞いていましたよ。そこでも録音できるタイプのWALKMANは大活躍でした。

少なくとも15年前からは、もうカセットテープって見なくなりましたね。
さびしいですね。

そのうち ビデオテープも含めた磁気テープ自体というメディアそのものが
が消滅してしまうのかもしれませんね。
by AWAchampion | 2010-10-22 20:17 | 懐かしいもの | Trackback | Comments(0)

私は大学時代 1992~1993年ごろ
当時の大学映画サークルの合同上映会 「東京学生映画祭」の
運営に携わっていました。

私が加わったのが第4回~第5回で
第5回は副代表でした。

今でもそのときの仲間達とは交流があり、
マイミクになっている方や先輩もいます。

私にとっては、とてもいい思い出のある
イベントなんですが、なんと あれから18年!
第23回の「東京学生映画祭」の実行委員の方から
ミクシーを通じて連絡がありました。

素晴らしいですねぇ。
われわれがともした灯は、まだちゃんと続いていたんですね。

もちろんわれわれの当時は8ミリフィルムでの映画製作。
今はHDでとってfinal cut pro で編集と、
やることはずいぶん違いますが、
でもみんな情熱をかけて映画を撮っているんでしょうね。

ちょっと胸が熱くなりました。


詳しい話をすると 当時cinec(シネック)という
東大映研などを中心とした全国組織がありまして、
大阪や名古屋、札幌などにも支部がありました。

それに対抗して?と言うわけではありませんが、
まあもう少し肩の力を抜いて、みんなで合同上映会をしようよ
という感じで、立教大学を中心に立ち上げられたのが
東京学生映画祭の始まりだったと記憶しています。

それに、当時はセゾングループがそういう文化行事に
積極的に参画していて、私達もずいぶんお世話になりました。

第一回あたりの運営委員の方々は、代表が立教の方だったので
その辺りで打ち合わせをしていたみたいですが、
私が知るころは、法政大学の旧学生会館か、明治の明大前校舎
あとは、たまに早稲田の旧第二学生会館などで会合を開き、
年に一回 三軒茶屋の西友にあった studio AMSという
100人入るか入らないかの小屋で10日間ほど
上映会をやり、プロの監督さんにアマチュア映画をみていただいて
トークショーを行うという事をやりました。

私がやっていた第5回では、
当時すでに 学生映画界では一目置かれていた存在だった
成城大学映画研究会の 中村義洋監督の作品が たまたま崔洋一監督の
いらっしゃる日に上映され、
飲み会の席で 「おい、もしやる気があるんだったら、俺のところで
修行しろ!」と声をかけたという、歴史的瞬間なんかもありました。

懐かしいですねぇ・・。

あとは、上映会最中にあの宮沢りえの「SANTA FE」が
売りだされ、西友の本屋で買ってみんなでまわし読みしたのも
いい思い出です。
by AWAchampion | 2010-10-21 01:43 | 懐かしいもの | Trackback | Comments(0)

タイトルが長いですねぇ・・・。

「もしも高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネージメント』を読んだら」 

略して「もしドラ」
なにやらNHKでアニメ化されるとの事で
急いで読みました。

中身はまあ、純粋な小説というよりは
経営学の本を小説仕立てにした解説本という
感じでしたが、非常に面白く読みました。

『マネージメント』は読んだことがない本ですが、
今度読んでみたくなりましたね。
この感想が多分一番 作者的には嬉しいんじゃないですかね?

特に「自分の顧客が誰なのかを正しく知れ」という
この小説の中でも一番初めに出てくるところに
作者の岩崎さんもハッとされたであろう事は 
同じテレビマンとして、すごく分かります。

テレビの世界では 客の姿がつかめないところで
数字だけで争っていますから、
「一体 今誰がこの放送を受け取っているのだろう?」
と考えたことが誰しもあるものなんです。

そういった意味でも、業界の先輩が書かれた本は
非常に良かったです。
企画の勝利ですよね。経営学がこれほど簡単に
分かりやすく入ってくる本は他にはないでしょうからね・・・。

この本のちょっとやらしいところは、
この著者の方は秋元さんのところにいらした放送作家さんで、
AKBの立ち上げにかかわっている人なんだそうで、
殊更に「主役の女の子は 峯岸みなみちゃんをモデルにしている」
と言っている所ですね。

すると峯岸みなみちゃんだと思って読むじゃないですか?
そもそも主人公の名前が「みなみ」なんだから。

またその峯岸みなみちゃんの、AKBでのポジションが
「かなり個性的な顔立ちで、はっきり言って可愛さとか
歌のうまさ、踊りのキレなどのアイドル要素は相当劣っているが、
頭の回転が速くて、若くして番組のMCをやっている」という
人なので、そりゃ投影しやすいし、
文章にはあまり書かれていないのに、勝手にキャラをくっつけて
読んでしまいますよね。

まあもっと言うと、「やる気のないエース」が前田敦子ちゃんだったり
「中学から野球をやっていて、なんでも器用に出来るけど、
キャプテンにはなりたがらない」のが大島優子ちゃんだったり
っちゅうことなんでしょ?

多分他にも、私には分かりませんでしたが
マニアならピンと来るキャスティングがされているんでしょうね?

もしかしたら、中で勃発する事件もマニアなら
リアルAKBとリンクできたりするんでは?と
思いました。さすがに私は全くその辺は分かりませんでしたが
構造として彼女達の知識があるほうが、ふくらみがあって
読めるようになっているというのは
分かりましたから。

実はこの本も形を変えたAKB商法の一環だったとは・・・。
by AWAchampion | 2010-10-20 11:08 | Diary | Trackback | Comments(0)

今日、「十三人の刺客」を見ました。

三池監督がベネチアで賞を取るのでは?と言われた作品で、
もともとは東映で工藤栄一監督がお撮りになった集団活劇の傑作のリメイクです。

ここからの感想は
例によってネタばれしますから、
見ていない人はにげてぇぇぇぇ!!






というわけで、
出だしは、内野聖陽演ずる侍が、明石藩上屋敷の前で上奏書を前に切腹をするシーンから始まります。
撮影や照明が意外なほど オーソドックスに進み、
とくに江戸時代の室内照明を忠実に再現している 照明の渡辺嘉さんのいい仕事が光ります。

話は結構淡々と進むのですが、途中で
いきなりSMAP稲垣吾郎の悪行振りがメチャクチャなレベルで
語られます。とくに手・足・舌を切られて 性の慰み者になった女性のシーンは
ちょっと どうかしてます。

その世にも悲惨な女性の姿を見て、役所広司は稲垣吾郎を討つことを決心します。

その後、結構淡々と12人の刺客が集められ、
なんやかんやあって、
要するに 後半 ある田舎の宿場町を丸ごと 要塞に変え、
200人以上の敵に対して 13人で迎え撃つところが 最大の見せ場なんです。

端的に言って 僕はランボーとかコマンドーみたいな感じでゲラゲラ笑いながら見ていました。

もともと三池監督は 多分セルジオ・レオーネが好きなんでしょうね。
「ジャンゴ」を撮るぐらいですから。

で、そこに、ちょっと ホドロフスキーの「エル・ポト」みたいな 
小さい子どもが 素っ裸で小便をしたり、虫をむしゃむしゃ食ったり
サンカの女が沢で経血を洗う・・みたいな残酷エログロ表現が入り、
さらに 血のオペラと言われたペキンパーの「ワイルドバンチ」みたいな 大量殺戮のシーンも
入ります。

なんだか、要はかなりバッドテイストな作品なんですけど
「中世の暴力」を題材にした映画としては、それはそれで一つの正しい道だと思います。

ペキンパーの映画も 見ていると「うへぇ~、こんなに殺しちゃってるぜ!」
「うわ!電車をひっくり返しちゃって、中の馬 本当に死んだだろ?」みたいな気持ちになる
事がありますよね?

あれあれ、あれですよ。

単純にそういう暴力をエンターテインメントとしてみるべき映画で、
現場で映画屋さんたちが
「俺達は ゲイジュツ撮ってんじゃねえ!!」って叫んでそうな雰囲気が良く伝わってきます。

だから、ポップコーン食いながら 笑い飛ばして見て欲しい映画なんだと思いました。

そういう感想を持つ一番の原因は、13人の刺客側の一人ひとりにそれほど思い入れが
持てない点です。
役所広司が、殿を打つ動機は良く分かります。
山田孝之もまあ分かります。
伊原剛志も、古田新太も分かるのですが、他の9人の動機が良く分かりません。
というか、殆ど語られないので、駒として見てしまって、
一人ひとり死ぬところがちゃんと語られるんですけど、
まあ駒が一つ減った的な事に見えちゃうんですよね。

敵も市村正親が、はじめに殿の殺戮をとめに言ったのに、それでも殿を守る
その辺りのところの描写がちと分かりにくかったです。
稲垣吾郎は、がんばっていますけど、もっともっと
カラッと明るい馬鹿で悪くても良かったのではないでしょうかね?

要するにそういう人物描写はちょっと分かりにくい印象がありました。
そもそも、平幹二郎・内野聖陽あたりの役職と言うか、彼らの人間関係が
よ~~く聞かないと分からないのは良くないと思いました。
一発で、平幹二郎と、市村正親と役所広司と内野聖陽の上下関係って分かりました?

脚本の天願さんなのか、監督なのかは分かりませんが
どちらかが「人間関係?そんなもん 味方が13人、敵が200人って分かればええネン!」と
思っている節があるような気がしました。

しかし、美術・技術は非常に良くがんばっています。
先にも述べましたが照明と撮影は特に素晴らしいです。
討つまでは、非常に端正な画で構成し、
殺戮シーンは徹底的な手持ちカメラというのも
それは良く分かりました。
暴力は綺麗ごとじゃない!という思いがカメラの表現でも出ているのは
さすが三池監督と思いましたよ。

最後に・・・
伊勢谷君は いくらなんでも、稲垣吾郎に短剣をのど笛に刺されたんだったら
死んだんじゃないんでしょうか?
あそこは ????でした。

というか 終わりはもっと手前でも良くないですか?
役所広司が死んで
それこそ、宿場の人々が戻ってきて 「ウエヘヘヘヘヘ!」と金目のものでも集めているところを
歩いている山田孝之・・でよかったと思いましたが・・。
by AWAchampion | 2010-10-19 20:54 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)