さてさて12月に入ると
私が関わった番組が続けて放送になります

まずは12月4日金曜日
午後10時から BS11で
『宮崎美子のすずらん本屋堂』 が放送されます
今回のゲストは 毒蝮三太夫さん!
なんと1969年から平日毎日 お年寄りとの生放送を続けていて
会ったお年寄りが60万人超というマム様におこしいただいて
『シルバー川柳特別編 ジジィ川柳』をお送ります



そしてその翌日12月5日土曜日
午後6時56分からは テレビ朝日で
『スゴ~イデスネ視察団』 が放送されます
今回は 家電量販店と焼き鳥!
こちらもお楽しみに!


by AWAchampion | 2015-11-30 13:11 | 告知 | Trackback | Comments(0)

お待たせしました!

セサミストリート Elmo in Japan 新作公開です!
今回はエルモが東京の川下りをしますよ!
お楽しみに!



by AWAchampion | 2015-11-29 10:44 | セサミストリート | Trackback | Comments(0)

原節子さん亡くなる 

原節子さんが9月に肺炎で亡くなったことが明かされたそうです


日本映画史上 最も有名な女優の一人で
小津安二郎監督の死後 ひっそりと鎌倉の奥地に引きこもり
50年以上もその姿を人目にさらさないままでした

小津監督の映画では原節子さんは 多くの作品で
ヒロインを演じました。
そして確か『晩春』『麦秋』『東京物語』などの作品で
紀子という同じ名前で出て来ていたので、彼の作品世界が
何となく彼女でつながるような気がしたものです。

私が早稲田大学映画研究会に入って
本格的に映画の勉強を始めたのが1990年
その頃は少し前にヴィム・ヴェンダースの『東京画』という映画が
公開されたり、当時ブイブイ言わせていた
ジム・ジャームッシュや、アキ・カウリスマキが「小津さんを尊敬している」と
言っていた事もあり、世界的な小津ブームの最中でした。
ですから私にとって原節子さんは
とりわけ思い出が深いです。

私は1971年の生まれですから
彼女が身を隠した後の生まれた世代です
でも、一度ニアミス?したことがあります

15年近く前 まだディレクターデビューして
間もない頃、『東京ウォーキングマップ』というTBSの
作品で立川志らくさんが小津さんの痕跡をたどって
鎌倉を歩くという作品を作ったことがあります

その際に小町通りの近くの乾物屋さんで
そこのオジサンが「俺は小僧の頃 小津さんの家から原節子さんの家に
お使いを頼まれたことがある」という人でした

聞くとなにやら書類を届けたそうです

まさに間接的にですが、鎌倉の文化人コミュニティの
空気に触れた瞬間でした。

日本映画最大の名花のご冥福をお祈りいたします






by AWAchampion | 2015-11-25 23:30 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)

久々に囲碁解説です

囲碁には7大タイトルというのがあります
タイトルの重い順(賞金の多い順)だと
棋聖 (読売新聞 賞金4500万円)
名人 (朝日新聞 賞金3300万円・織田信長由来のタイトル)
本因坊 (毎日新聞 賞金3000万円・室町時代発祥の本因坊家から来るタイトル)
王座 (日本経済新聞 賞金1400万円)
天元 (新聞三社連合:北海道新聞・中日新聞・西日本新聞 賞金1300万円)
碁聖 (新聞囲碁連盟:河北新報・信濃毎日新聞・沖縄タイムスなど12社 賞金800万円)
十段 (産経新聞 賞金700万円)

なのですが、なんと平成の怪物
井山裕太が 棋聖~碁聖まで独占しちゃいました!

しかも王座戦は5番勝負を3連勝
天元戦も五番勝負を3連勝

めっちゃ強い!
残るは十段のみ! これは現在 中京の昇り竜こと伊田八段が持っています。
さて!来年2月に歴史的瞬間が来るか?

しかし!!!

その前に年明け早々 棋聖戦があります
今回の挑戦者は 最強の挑戦者 山下敬吾九段。
棋風はメガトンパンチを繰り出してくる
超攻撃型で プロレスラーに例えると
スタンハンセンです。

井山裕太は立ってよし寝てよしのオールラウンダー
プロレスラーとしては 武藤敬司ですかね?
今なら中邑真輔かな?

年明け早々 1・4東京ドームでは 中邑真輔対AJスタイルズがありますが
囲碁界では 井山裕太対山下敬吾(中邑対スタンハンセン)があります。
これは楽しみですね!


by AWAchampion | 2015-11-25 17:35 | 囲碁界解説 | Trackback | Comments(0)

すみません3回連続プロレスのブログです

色々ネタバレになるので 詳しくは書きませんが
17日火曜日に行われた DDTの#大家帝国興行は
帰ってきた『マッスル』でした

そしてあの新日本プロレスと棚橋弘至選手を巻き込んで
あのマッスル坂井が大イリュージョンをやってのけました

やられたなぁ・・・・

そういうオチとは・・・・

すげぇよなぁ・・・。

私の知り合いで今度新日本プロレス映像部に入った
Tさんも頑張れよ!
こういうイリュージョンを見せてくれ!

by AWAchampion | 2015-11-17 21:58 | プロレス界展望 | Trackback | Comments(0)

天龍源一郎の大往生

二つ続けてプロレスのブログですが
こればっかりは許してください。

11月15日 両国国技館で天龍源一郎の引退興行が行われました。
この様子はBSスカパー!、ニコニコ動画と新日本プロレスの配信サービス
NJPWワールドで同時生中継&配信されました

私はNJPWワールドで見ていました

天龍源一郎は私の世代だと、それこそまだ全日本プロレス第4の男で
ロッキー羽田とタッグを組んでいたころから知っていて
「期待されてるけどパッとしない若手」が第一印象でした

そこから長州力との出会い
鶴田との鶴竜コンビで素晴らしいレスラーへと変身
さらに阿修羅・原との伝説的なタッグで数々の名勝負を見て来ました。
その後の革命の日々は今更私が語る事もない
まさに ミスター・プロレス
リビングレジェンド、漢の中の漢です。

彼は前頭筆頭まで上がった相撲時代から数えると52年間も
プロの格闘技の世界に身を置いていた事になります。

そんな天龍が最後の試合の相手に選んだのは、なんと
業界再大手 新日本プロレスが総力をあげてプッシュする
若きIWGP世界ヘビー級王者 オカダカズチカ
現役バリバリの平成のレスラーです。

これにはちょっとした因縁がありました。
2012年 プロレス大賞のMVPを2年連続で受賞したオカダは
「過去に連続でMVPを受賞したのは 猪木・鶴田・天龍の3人だ」
と聞かされて
「その人たちは、僕と一緒の時代じゃなくて良かったですね。」と言い放ったのです。

これに怒ったのが男・天龍 
「あんちゃん、俺と勝負しろ」
「昭和のプロレスを味わえ!」という事になったのです。

65歳9か月になった今(ちなみに誕生日は私と同じ2月2日です)
彼の身体は満身創痍でボロボロです。特に腰へのダメージが深刻で
正直自分で立って歩くのも大変な状態です。
しかし彼は、そのすべてをさらけ出し、あの時のような黒のショートタイツで
リングに上がりました

目の前にいるのは現役バリバリのチャンピオン

そしてゴングが鳴りました

鶴田をなぎ倒したチョップも、ハンセンを失神させた延髄切りも
ブロディをノックアウトしたパンチも
あの馬場と猪木をフォールしたパワーボムも、
橋本真也を沈めたDDTも、あのころの切れ味では
無いかもしれません
でも、懸命に天龍はオカダの身体に叩き込みます
オカダはそれを現役チャンピオンらしく 逃げずに全部受け止めました

さらに、28歳の若い肉体を躍動させ
数限りないドロップキックを 矢のように天龍の身体に浴びせます
天龍はそのたび 吹っ飛び、そして立ち上がるのです・・・。

やがてその時が来ました。
オカダの決め技は レインメイカー
彼の技を食らう天龍は 
その瞬間 名優のラストダンスのように見えました。

そして 3カウント

レフリーは全日本プロレス→SWS→WARと天龍と
行動を共にして、今や新日本プロレスのメインレフリーとなった
レッドシューズ海野。
大恩ある天龍の最後を叩いた彼はその瞬間 天を仰ぎ涙をこらえました

敗者となって横たわる天龍の下に
多くのセコンドが駆け寄りました

と・・・

オカダが彼らを制して・・・


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無言で最敬礼をして
リングを降りました

・・・・・・・

この時点で私 号泣


更に場内にサンライズが流れて
あの 不沈艦 スタン・ハンセンが!


さらにスピニング・トー・ホールドが流れて
あの テキサスブロンコ テリー・ファンクが!

うわぁぁぁぁ

a0054076_23082202.jpg
そして名優・天龍源一郎は彼らの待つ
引退後の世界へと旅立ったのです
(テリーは 日本でたまに試合してますが・・)

そりゃ泣くよ!

ちょっと ミュージカル『レ・ミゼラブル』とか思いだしちゃった。
この辺は見ながら フォンティーヌが歌うジャン・バルジャンの最後を
思い浮かべながら号泣ですよ

それに・・・
テリーとハンセンが一緒にいるだけで
82年の世界最強タッグ 決勝戦の ハンセン世紀の乱入劇を思い出すでしょ!

ぐわぁぁぁぁ!

プロレスファンで良かった








by AWAchampion | 2015-11-16 23:16 | プロレス界展望 | Trackback | Comments(0)

昨日11月15日 日本プロレス界では天龍源一郎が引退した日でしたが
同じくアメリカでは一人の名優がひっそりと人生の舞台から去りました

彼の名は ニック・ボックウィンクル
オールドプロレスファンには懐かしい 元AWA世界チャンピオンです

その昔 アメリカマット界は各州でプロモーターと言われる
興行主が群雄割拠していて、その集合体として
NWA(全米レスリング連合)という団体が結成されていました

これが当時世界最高峰のプロレスのベルトと言われていたのですが
大都市であるニューヨークとシカゴのプロモーターは、そんな
連合に入らなくても十分お金儲けができるために、自分たちだけで
世界チャンピオンを制定していました

その中でシカゴのプロモートを担当していたのが
バーン・ガニアです。
彼はAWAという独自の世界チャンピオンを制定していました。
彼自身アメリカのアマチュアレスリング代表だったという経歴から
このシカゴマットでは、ニューヨークマット界のような 怪人パワー型レスラーは
受けず、南部テネシー州やテキサス州のような荒っぽいレスリングも受けず
中西部ミズーリー州のようなショーマンシップも受けず
まず第一にレスリングが出来ないとダメなエリアでした

そこでガニアの後継者として2代目チャンプとして活躍していたのが
ニック・ボックウィンクルです
彼は日本では『ダーティーチャンピオン』として知られ
のらりくらりと時間切れ引き分けに持ち込む、上手いけどズルい選手として
知られていましたが、1984年ジャンボ鶴田にAWAのベルトを奪われると
最強の挑戦者として、あの史上最強日本人レスラーの一人と言われた鶴田を
レスリングで切りきり舞いさせる 素晴らしいテクニックを見せて
私たちをびっくりさせたのです

彼の言葉に有名なこんな一節があります。

『相手がワルツを踊ればワルツを踊り、相手がジルバを踊ればジルバを踊る』

つまり相手の出方によって自分はどんな戦い方でも出来る
これがプロというものだ・・・・という事です

これはしびれますね

私もフリーランスディレクターとして この言葉をいつも胸に留めています。

どんな戦い方もできるディレクター・・・

憧れます。

私が子供番組から舞台中継、情報番組から囲碁番組まで幅広くやっているのも
この言葉があるからかもしれません。

名優 ニック・ボックウィンクルの冥福をお祈りいたします


by AWAchampion | 2015-11-16 16:06 | プロレス界展望 | Trackback | Comments(0)

今日、久々に囲碁将棋チャンネルの 
竜星スタジオで撮影をしてきました

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私が囲碁将棋チャンネルで毎週『週刊囲碁パラダイス』の総合演出をしていたのは
2011年から2012年初頭。
その頃新入段だった 一力遼さんは 今や七段です
早いですね。

当時は井山さんが名人になりたてで、
まだ張栩さんが棋聖と王座、十段
で、山下さんが本因坊でした。
結城さんが天元、坂井さんが碁聖で
関西棋院が大いに盛り上がっていた時期でした。

早いもので、いまや十段は『中京の昇り竜』伊田八段
王座は関西棋院村川大介八段ですよね? 
そして棋聖・名人・本因坊・碁聖は平成のスーパースター
井山裕太さんです。移り変わり早いですね。

で、今日はこれまた久々にガッツリ
囲碁の対局解説番組を撮ってました
見る人が見れば、何の対局かは
分かるでしょ?

まあ結構囲碁マニアじゃないと分からないかもしれませんけどね?

あと、たまたま竜星スタジオで準備していたら
碁界のスポークスマン 白江八段ともお会いしましたよ!
ますますお元気そうで、「おお岡田ちゃん元気だったかい?」と
笑ってお話してくださいました

番組についてはまた告知します!


by AWAchampion | 2015-11-11 00:02 | 囲碁界解説 | Trackback | Comments(0)

カールゴッチと私

今日、単純作業が多い自宅作業なので
気分転換に近所のスーパーに買い物に行きました

近所なのでクロックス履いて 気軽な格好です。

その途中で「あ、お金おろさなきゃ」と近所の
信用金庫のATMに入った瞬間

つるっ!


あっ・・





ぐふぉ!






気が付くと激痛とともに コンクリートの地面に
寝そべっていました


雨降っていたので滑ったんですね



いててててて・・・・




息が出来ない・・・・・



ようするに



一人 投げっぱなしジャーマンスープレックスですよ


ジャーマン・スープレックスとは
プロレスの神様と言われ、
かのアントニオ猪木や藤波辰爾の師匠として知られる
ドイツ生まれのカール・ゴッチに
ちなんだ技の名前で、全世界的にその名で知られています。

ゴッチさんの技を 私が、自分で喰らうとは
いわば 空気ジャーマンスープレックスですよね?



ちなみにジャーマン・スープレックスは
こういう技です


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by AWAchampion | 2015-11-08 12:55 | Diary | Trackback | Comments(0)

先月 セサミの【エルモとアイドル】の編集をやっていたときには
「可愛いって何だろう?」「気持ちのいい音楽編集って何だろう?」と悩み

つい先日まで情報番組の編集をしていた時には
「テレビを見た人がへ~っと言ってくれる構成ってどんな
ものだろう?」と悩んでいました

今日は囲碁番組の編集を自宅でやっています
囲碁番組は基本 視聴者が見たいものは盤上にあるので
カメラはずっと天井からの碁盤の画
「今日は編集らくちんかな?」と思っていたのですが・・・・

じつはテロップで【次は黒の手番】みたいなものを
出さないといけないんですよね。

延々280手ぐらい 黒と白交互にテロップを出す
この単純作業のしんどさ・・・・

まさに「シューポスの神話」(ピラミッドの一番上の石を積み上げても
積み上げても転がされてしまうという カミュの小説)
ですなぁ・・・。

それぞれのジャンルにそれぞれの大変さがあるものです



by AWAchampion | 2015-11-08 11:19 | Diary | Trackback | Comments(0)