2012年 10月 08日
凱旋門賞に思いを馳せる
昨日深夜 フランスのロンシャン競馬場で、世界最高峰の国際G1レース
「凱旋門賞」が行われましたね
日本からはオルフェーブル他が出走しました。
そして結果は 3コーナーを超えて直線でオルフェーブルが後方から
スルスルと抜け出し、最後の10mまで1着でしたが、惜しくもゴール前で差されてしまいました。
日本競馬界の悲願はまたしても手の中からするりと落ちてしまいました。
以前 エルコンドルパサーなどが2着になってこともありましたし、
なにより、史上最強馬の呼び声高い ディープインパクトが全盛期に
勝負をして3着だった(その後失格)という事を考えても、
日本の三冠馬クラスの馬は、今やちゃんと勝負になるんですね。
なんだか感慨深いです。
そこで凱旋門賞を見ていて古いことを思い出しました。
それは私が愛してやまない 悲劇の名馬テンポイントの物語です。
テンポイントはライバルの天馬トウショウボーイとの2年間にわたる死闘を続け、
1977年の有馬記念で 2500mをはじめから最後まで2頭の一騎打ちで勝負したという
前代未聞の、世紀のマッチレースの末 ライバルを下し、
5歳(現在の4歳)にして国内最強馬となりました。
オーナーは「凱旋門賞に出走させる」と表明。当時凱旋門賞は今よりももっともっと
遠い存在で、ジャパンカップ創設前でしたので、本当に国際レースに日本馬が
出るなんてレア中のレアだったのです。
しかもテンポイントは当時国内では格下に見られていた
関西馬。当時は栗東のトレーニングセンターにウッドチップも坂路もない時代です
関西の馬はそもそも国内で、関東馬に勝てないと言われた時代でした、
(関西テレビの杉本アナがテンポイントの新馬戦で
「見てくれこの末脚!これが関西の期待 テンポイントだ!」と
叫んだというのは有名な話です。)
でも、奇跡の名馬 流星の貴公子テンポイントなら
なんとなる・・・・そんな期待がしていました。
そしてその壮行試合として 日経新春杯に出走したのです。
すでに国内では敵なし。そこでハンデも重くなり、なんと67.5キロという
考えられない斤量での出走となりました。
(ちなみに今回の凱旋門賞は59キロですからね)
その日は小雪が降っていました。
そのあとのことは・・・ご存知の方はご存知でしょう。
寺山修司は「明日朝が来たら」という詩を彼に捧げています。
私は「凱旋門賞」と聞くと あの小雪舞う京都競馬場で散った流星の姿が
今でもありありと浮かんで来るのです。
「凱旋門賞」が行われましたね
日本からはオルフェーブル他が出走しました。
そして結果は 3コーナーを超えて直線でオルフェーブルが後方から
スルスルと抜け出し、最後の10mまで1着でしたが、惜しくもゴール前で差されてしまいました。
日本競馬界の悲願はまたしても手の中からするりと落ちてしまいました。
以前 エルコンドルパサーなどが2着になってこともありましたし、
なにより、史上最強馬の呼び声高い ディープインパクトが全盛期に
勝負をして3着だった(その後失格)という事を考えても、
日本の三冠馬クラスの馬は、今やちゃんと勝負になるんですね。
なんだか感慨深いです。
そこで凱旋門賞を見ていて古いことを思い出しました。
それは私が愛してやまない 悲劇の名馬テンポイントの物語です。
テンポイントはライバルの天馬トウショウボーイとの2年間にわたる死闘を続け、
1977年の有馬記念で 2500mをはじめから最後まで2頭の一騎打ちで勝負したという
前代未聞の、世紀のマッチレースの末 ライバルを下し、
5歳(現在の4歳)にして国内最強馬となりました。
オーナーは「凱旋門賞に出走させる」と表明。当時凱旋門賞は今よりももっともっと
遠い存在で、ジャパンカップ創設前でしたので、本当に国際レースに日本馬が
出るなんてレア中のレアだったのです。
しかもテンポイントは当時国内では格下に見られていた
関西馬。当時は栗東のトレーニングセンターにウッドチップも坂路もない時代です
関西の馬はそもそも国内で、関東馬に勝てないと言われた時代でした、
(関西テレビの杉本アナがテンポイントの新馬戦で
「見てくれこの末脚!これが関西の期待 テンポイントだ!」と
叫んだというのは有名な話です。)
でも、奇跡の名馬 流星の貴公子テンポイントなら
なんとなる・・・・そんな期待がしていました。
そしてその壮行試合として 日経新春杯に出走したのです。
すでに国内では敵なし。そこでハンデも重くなり、なんと67.5キロという
考えられない斤量での出走となりました。
(ちなみに今回の凱旋門賞は59キロですからね)
その日は小雪が降っていました。
そのあとのことは・・・ご存知の方はご存知でしょう。
寺山修司は「明日朝が来たら」という詩を彼に捧げています。
私は「凱旋門賞」と聞くと あの小雪舞う京都競馬場で散った流星の姿が
今でもありありと浮かんで来るのです。
by AWAchampion
| 2012-10-08 00:36
| 懐かしいもの
|
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