シェイプ オブ ウォーター

今年のアカデミー賞に輝いた
「シェイプ オブ ウォーター」をようやく見ました。

この作品は「パシフィック・リム」でお馴染み
オタク監督としてその名をはせる メキシコ出身の
ギレルモ・デル・トロ監督の最新作で
一言で言えば 半魚人と聾唖の女性との恋物語です

かなり話題になっていた作品なので楽しみに見に行きました。

舞台設定はアメリカが最も健全だった・・・とされる1960年代初頭。
米ソが宇宙開発にしのぎを削っていた時代。
アメリカは密かに南米からある生き物を手にいれていた・・・それが
現地では神とあがめられる半魚人だった

その研究所で清掃婦を努めるイライザは 幼いときに負った傷で
声を失っていた。
彼女の友達は 当時まだ公民権運動前で差別されていた黒人のゼルダと
当時まだ認められていなかったゲイのジャイルスの二人だけ。
手話で会話をしていた

ひょんな事からその半魚人の姿を見てしまったイライザは
手話で意思を通じ合わせることに成功
やがて二人は 心のつながりを感じていくのであった。

しかしソ連はその半魚人の存在に気がつき 抹殺しようとする
そこでイライザは思いきった行動に出る・・・と言う話です


ストーリーとしては 本当に良く出来ていると思いました
「アメリカの健全な時代」と思われているのが 実は欺瞞と偽善に満ちた
社会で、特にゲイ・障碍者・黒人と言ったマイノリティはそこで虐げられていた。

でも彼らには彼らの愛があり、それは見た目なんかじゃない。心なのだ
という事が、いろんなレイヤーに渡って丁寧に描かれます。

この時代を選んでいる、そのことがまず非常に成功しているとおもいました
更に映像表現も 丁寧にラブストーリーを紡ぎます

映画そのものの質はとても高いとおもいます
更に 主演のサリー・ホーキンズの名演も光りました


んですが・・・・
やっぱりねぇ・・・半魚人ですからねぇ
こちらが付いていけない所は やっぱりありますよ

まあ私は良い映画だと思いつつも どうしても笑っちゃいました

また主演のサリー・ホーキンズはすばらしいんですけど
見た目が ロッキーのエイドリアンそっくり!ホントビックリするぐらいそっくり!
エイドリアンってペットショップの人でしょ?
いやぁ・・・そりゃ笑うよ!
あのロッキーと会ったときに ロッキーが飼ってたカメがデカくなったのか!と
思いながら見ちゃいました。マジごめんなさい




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by AWAchampion | 2018-05-05 03:10 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)