飛行機で見た映画 4本 その2

エアカナダで見た映画 帰り編です
■Catch me if you can
 スピルバーグが実話に基づいて作った作品で、デカプリオが扮する18歳の若き詐欺師が
家出後、パンナムのパイロット→医者→弁護士と次々と変身しながら小切手詐欺を
繰り広げ、それをトムハンクス扮するFBIの捜査官が追っていくというストーリーです。


冒頭のタイトルバックが シャレードみたいなとても小洒落たビジュアルイメージでした。
だから「おしゃれ泥棒」「黄金の7人」みたいな 華麗な泥棒稼業の話かと
思ったら、むしろウソがばれないかビクビクしてる、詐欺師の内面に光を当てた作品でした。

でも、そちらの方がキャラクターに人間味が出て、良かったと思います
実話だから本人に聞き取りインタビューをしてるんでしょうけど、やっぱり
本人から出る話は、華麗な成功例というよりは「どうウソを取り繕ったか」の成功例でしょう。

さすがスピルバーグ。
それに「そちらに光を当てるよ」というのは既にOPの曲が陰鬱なマイナーコードであるところで
示唆されていました。
その辺のストーリーのレイヤーの深さも素晴らしい作品だと思いました。

でも、同じ題材でデ・パルマ版も見たいなぁ・・・ガイ・リッチー版でもイイや

■ハリー・ポッターと賢者の石
 私は自他共に認める子ども番組の専門家ですが、恥ずかしながらハリー・ポッターシリーズを
見たことがありませんでした。見るなら最初から・・・というわけでこの作品を見ました。
本当に イギリスそのものの作品ですね。
上流階級の子供達が 寄宿舎で育っていくシステムは基本的に 本当のイギリスの制度そのものです。
そこにちょっとだけ魔法の要素を加えたところに、成功があるのでしょう。

 ハリー・ポッターやハーマイオニーもこれぐらい普通の子の方がピンときますよね?
この後エマ・ワトソンはメチャクチャ美人になってしまいますが、本当は赤毛・そばかすの
ぶちゃいく魔女の方が、このお話には合ってると思いますけどね。


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by AWAchampion | 2018-06-18 01:06 | 映画・演劇など | Trackback | Comments(0)