2018年 11月 03日
恒例!機内で見た映画特集!
機内で見た映画を 一気にご紹介!
◆行き
●バック・トゥ・ザ・フューチャー2
別に語る必要も無い 大名作ですね。80年代以降の人にとっての
「ロッキー」みたいな「必ず見ているべき 共通言語」的な映画です。
改めて見ましたが ロバート・ゼメキス監督は細部まで考えて作っていますよね。
未来の町パートもとても面白いですが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー1」の
メインシーンを別アングルから見るというタイムリープものって
ありそうで無かったですよね。
その意味でも革命的だと思いました
●クルーレス
1995年制作の どアイドル映画ですね
アリシア・シルバーストーンの名前を20年ぶりに見ました(笑)
私がイギリスにいた当時、イギリスで爆発的に人気のあったアイドル映画でした
ただたた、懐かしい
アメリカのちょっとしたダサバブルな感じが良かったです
●インセプション
「メメント」「ダークナイト」でお馴染み、私と同世代の巨匠 クリストファー・ノーラン監督の
作品で、デカプリオと渡辺謙ががっぷり四つで組んだ 大作です。
夢や潜在意識を操りながら、人の秘密を奪うという仕事をしているデカプリオが、渡辺謙の
依頼を受けて、渡辺謙のライバル会社の社長の頭に「会社を解散する」という新しい潜在意識を
植え付ける・・・というミッションを与えられる
果たしてそれが可能なのか?というお話です
非常に複雑な物語をとても豪腕でアクション映画に仕立てている感があり
一応つじつまが合っているので とんでもなく突拍子も無い設定を何とか成立させています。
ただ・・・冷静に考えると「ん?」という所もあり、まあちょっと考えすぎた感はあるような気も
若干しましたね
◆帰り
はじめに言っておきます。帰りはロケで疲れてたんです!!
だから脳がはじめから溶けています。その状態だからこんなセレクションなんです!!
●パシフィック・リム アップライジング
怪獣と戦うロボットを描いた 前作「パシフィック・リム」はギレルモ・デル・トロ監督の
日本特撮映画への偏愛が感じられる、なんともオタク心をくすぐる作品でした
菊地凛子、芦田愛菜などが出演していましたね。
その続編です!なぜかメインが東京で行われる怪獣とロボとの戦い!
そして富士山 山頂での最終決戦!
東宝かっ!
●ジャスティス・リーグ
スーパーマン、バッドマン、ワンダーウーマンなどを生み出したDCコミックス制作の
オールスター映画です。
スーパーマンが死んだ後の世界 残されたバッドマンらの所に最強の敵が現われる
バッドマンやワンダーウーマン アクアマンでは叶わない!
そこで最後の禁じ手を使うことに・・・!!
知らなかったんですけど スパイダーマンやらハルクは マーベルコミックスで
「アベンジャーズ」と言うことで、少年ジャンプと 少年マガジンみたいな関係なんですね?
見てて「なんでスパイダーマンとかキャプテンアメリカ出ないのかな?」とか思っちゃいました。
だってこの手の映画 見ないもの・・・。
で、映画としては「バッドマンシリーズ」は前述のクリストファー・ノーラン監督のおかげで
名作揃いなんですが ヒーローとしては スーパーマンに全く全然叶わない
例えるなら 猪木と練習生ぐらい違うって設定なんですね・・・知りませんでした
で・・この後「アベンジャーズ」も見始めたのですが
とにかく脳が溶け出して・・・
もう辞めにしました。わはははは
by AWAchampion
| 2018-11-03 00:32
| 映画・演劇など
|
Comments(0)