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切ないなぁ・・・電気グルーヴ

俳優としても大活躍していた ピエール瀧氏が
コカインを使用していたとして逮捕されて
彼のバンド 電気グルーヴのCDも出荷停止になっているみたいです。

今40代から50代にかけての人にとって電気グルーブの蹉跌は
とても寂しい事だと思います

彼ら、石野卓球とピエール瀧がメディアに現れ始めたのは
80年代半ば。
音楽的にはテクノの新星で、80年代に世の中を席巻していた
ポストモダン的な「スキゾキッズ(古い因襲や固定観念から逃げ続ける少年)」を
体現するかのような、無意味で皮肉っぽい歌詞。
さらに卓球氏のあふれんばかりの才能の横で
音楽的には特に何もしていないけど、信じられないほどの存在感をステージで出す
謎のメンバー ピエール瀧は 当時彼らより少し下(私は3歳下です)にとっては
眩しく見えました。

しかも彼らには文才があり、いわゆるサブカルチャーのライターとしての
才能もありました。
「自分の好きなことを好きなようにやって、それがお金になっていく」事を
体現していく人達として ずっとうらやましく思っていたものです。

多分同じような世代で ダウンタウンとかとんねるずと言った、「元々友達だった
人達が、その延長線上にプロになる」というコンビがお笑い界にはいましたが
音楽界では、それが電気グルーヴでした。

特に瀧さんは、音楽ユニットでありながら音楽面にノータッチで
ステージ上で変な格好をして右往左往しているだけという不思議すぎる立ち位置
でしたが、その存在感が役者として花開き、まさに引っ張りだこになることになるのです。

そんな電気グルーヴがコカインねぇ・・・

う~ん

まあ、正直言ってああいうトランス系の音楽をやっている人達は
ビートルズの昔からLSD的なものによる幻覚体験を 音に落とし込んでいる人は
とても多いですし、驚きはしませんでした。

ただ、とても残念ですよね・・・。

今 多くの電グルの曲が配信停止やCD出荷停止になってしまっています

そんななか、石野卓球氏が あの「関西電気保安協会」のCMを
メチャクチャ格好良く作り上げた動画は生きています
(まあ卓球氏は今回違いますからね)

この才能を思うと、活動出来ない今の状態はもったいないですねぇ





by AWAchampion | 2019-03-20 03:21 | Diary | Comments(0)