2019年 12月 10日
いま編集で大変なので 短評だけ・・・
さてさて 今編集で大変なので短評だけ 最近見た映画と演劇
◆1 「アイリッシュマン」
名匠マーティン・スコセッシ監督が、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシを共演させた
3時間半の超大作 マフィア映画。
ジョー・ペシが取り仕切るペンシルバニアのマフィアのもとに、ひょんなことからヒットマンになった
アイルランド系のデ・ニーロ。彼は1950年当時 カリスマ的な人気のあった
全米トラック運転手組合の組合長 アル・パチーノの護衛をジョー・ペシから頼まれる。
アル・パチーノはその組合費をマフィアに横流しして、巨万の富を築いていたのだった。
しかしある時期からアル・パチーノはケネディ家にマークされ、そして没落していく。
プライドの高いアル・パチーノはそれを受け入れられないが、デ・ニーロが長年の護衛、そして友人として
引導を渡す・・・。
というケネディ大統領暗殺などの アメリカ裏面史と密接に結びついたマフィアの物語を
実名で描いた大作で、アカデミー賞を取るかもしれません。例によって配信のNETFLIXが金を出してますが
もうこういう 落ち着いた大作は配信会社しか金を出せないのかもしれませんね。
デニーロ 76歳 パチーノ79歳!
ですから ドンパチもありますけど、それほど暴力的な物語ではありません。むしろ人生の黄昏を
味わう佳作でした
◆2 「すみっコぐらし」
子供用のキャラクター すみっコぐらし がアニメになったのですが、大人も泣けるという
評判があり、見てきました
隅っこが好きな 動物たちが、ある日古い地下室で飛び出す絵本を見つけ、その世界の中に引き込まれてしまいます。
そこで迷子のひよこと出会い。様々な世界の物語世界を旅しながら ひよこの家を探していくというもの。
これを V6のイノッチこと井ノ原快彦くんと、本上まなみさんが 読み聞かせの形をとりながら
進んでいくというもの
詳しくはまた書きますが、かなりクオリティの高い子供向けコンテンツで、私も童話をもとにした
コンテンツを作るものとして非常に刺激を受けました
◆3 歌舞伎版 風の谷のナウシカ
宮崎駿監督の名を世界に知らしめた、ジブリ第一作 「風の谷のナウシカ」は、もともと
映画に先立って、のちにジブリの社長になる鈴木敏夫氏が徳間書店の雑誌の中で連載させた
宮崎監督本人による連載漫画でした。
そちらをもとにした 7時間の通し狂言が 尾上菊之助の主演で新橋演舞場で行われました。
私は映画は3~4回見てますが、原作漫画は全く知らずに 午後の部だけ見ました。
すると 午前の部の頭が映画のないようになっていたらしく 知らないところからスタートしていて
正直かなりハードルが高く
途中までは話についていけたのですが、最終的にはオチをあまり理解できませんでした。
お芝居としての演出などは 非常に考えられていて彼らはベストを尽くしていると思うのですが
何しろ話が壮大で 世界を救う救わないの話。さらに王蟲の大群が世界を腐らせつくす・・・的な
スペクタクルシーンはやぱりちょっとアニメーションの方に一日の長があり
歌舞伎では 描き切れないところもあったように思います。
まあ原作を読んでいなければ残念ながら 理解は100%出来ないと思いました。
by AWAchampion
| 2019-12-10 02:03
| 映画・演劇など
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