2020年 02月 25日
「1917」を見ました
さてさて、アメリカのゴールデングローブ賞を取って
今年のアカデミー作品賞 最有力候補と言われていた
「1917」を見てきました
先日作曲家の𠮷崎憲治先生と話をしていたら
先生も「私も見ましたよ。凄い映画でしたね」とおっしゃっていた一本です
さあ、ネタバレしますよ
見るつもりの方は逃げてね!
この映画はもともと イギリスのロイヤル・シェークスピアカンパニーで
演出家をしていた サム・メンデス監督が
おじいさんから実際に聞いた話をもとにした
第一次世界大戦での出来事です
ドイツ東部戦線(フランス国内)
イギリス軍とドイツ軍の激しい戦闘が続いていました
そしてドイツ軍が退却したあとの陣地を
1600人のイギリス軍連隊が翌朝に攻め入ろうとしていたのですが
実はそれは罠だということがわかり、
電信などが通じない連隊にたいして 決死の伝令が2名
将軍の退却命令を持って ドイツ軍がわなを仕掛ける 荒野を
走り抜けていきます
その伝令の様子を なんと
2時間全編 ワンカット・・・に見える撮影方法で
撮り切ったという作品です
いやぁ・・・
確かにすごい没入感でした。
なにしろカットがわからないということは
全てリアルタイムで進行していくのです
バーチャルリアリティともちょっと違う
不思議な感覚で、素晴らしい撮影でした
ただ、この作品が作品賞を「パラサイト」に譲った理由もわかりました
初めての感覚のわりに、なんか見たことがあるのです
で、ふと気が付きました
これって極めてゲーム画面っぽいんです
そうなるとゲームの実写化みたいに見えちゃうというか・・・
ちょっと重みにかけるところがあったかもしれません。
さらに映像はスーパーリアリズムなんですが
BGMは 半ば次の展開を先売りするかのような
鳴り方をしていて ちょっと感心しませんでした。
「ダンケルク」のように リアルな音も追及したほうが
良かったかな?
という感じはしましたね。
by AWAchampion
| 2020-02-25 17:02
| 映画・演劇など
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