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アメリカのトラック野郎

なかなか何かを見に行く時間がないので
もっぱら最近の娯楽はYouTubeです。
するといろんなことをしている人がいるというのを
知ることになります。

なんとアメリカで大型トラックの運転手をされている人がいて
毎日YouTubeを更新されているのですが
それを見たら、アメリカのトラックってすごいんですよ。
運転席の後ろが 完全に日本のワンルームぐらいの広さがあって
普通に住空間が広がっていて、ベッドのほかに
キッチン的なものとか、作業テーブル的なものがあったり
冷蔵庫も電子レンジもあったりするんですね。

それで今日はテキサス、明日はアラバマって
行き来するわけですよ。

かぁ~~~憧れますねぇ。

このブログで何回か書きましたが、
私は生まれ変わったら長距離トラックの運転手になりたいと思っている人です。
そういう人にとって、アメリカで長距離トラックの運転手なんて
夢のまた夢。うらやましいです。

でも、東映が昔菅原文太で作ってた「トラック野郎」とかには
全然憧れないんですよねぇ。
別にデコトラ乗りたいとか、そういう気もありません。
文太さんが「トラック乗りたちは仲間を大事にする人たちで」みたいな
事をおっしゃってましたが、そういうんじゃないんですよねぇ。
トラック運転手の無線とかもやりたいとも思いません。

多分私の憧れの原点は、アメリカで戦うプロレスラーたちが
パンツ一丁で世界を飛び回って、めちゃくちゃ稼ぐという
「根なし草」的な生活なんですよねぇ。

ホントに不思議なんですけど
多分3歳のころから「コミュニティーに属していないインディー感」が
大好きだった覚えがあります。
昔で言うエトランゼ感というか、何というか。
そういう人にとって、海外でトラック運転手をするって
ホントにどこのコミュニティーにも所属しない感じがすごくグッときますね。

あと、ビックリしたのは アメリカの長距離トラックの運転手さんは
めっちゃくちゃ儲かるみたいです。
小室圭さんのおかげでNY州の新人弁護士の年収は分かりましたが
それを普通に上回るほど儲かるみたいです。
いや~~スゴイ。







by AWAchampion | 2021-11-22 02:23 | Diary | Comments(0)