2022年 08月 13日
おかげさまで47年。のんのんバレエミュージカル
先日8月初週の日記ブログにも書きましたが
母が主宰の「のんのんバレエミュージカル」の発表会を観に
兵庫県宝塚市まで行ってきました。
ちょうど鳳蘭さんや、汀夏子さんらと同期で、もし父と結婚せずに宝塚に残っていれば
「ベルサイユのばら」の初演で結構良い役が付いたんじゃないでしょうかね?
父と結婚して私を生み、専業主婦をしていたのですが、私が3歳になった頃
一念発起。急に我が家の8畳の応接間のカーペットをはがして、板の間にし、
カベに配管で使う鉄パイプをくっつけて、「今日からここがお稽古場!」と
いきなり宣言しました。
当時幼稚園の年中さんだった私と、同級生の女の子4人を集めて
童謡を流しながら、半ば体操教室のような「バレエスタジオ」を作ったのが
その始まりでした。
私自身は歌舞伎役者の家に生まれた女の子の逆で、宝塚歌劇団関係者の家に生まれた
男の子だったので、残念ながら目標もなく長続きはしませんでしたが、
教室はその後、母一人で着々と続け、途中でお弟子さんも増え
口コミが口コミを呼び、一時は宝塚バウホールで公演をさせていただくまでになりました。
創業から一貫して「子供のための情操教育」を掲げて
クラシックバレエではなくミュージカルスタジオとして、歌も教える代わりに
トゥシューズは履かないというスタイルで、地域のお子さんたちと頑張ってきました。
そしてお弟子さんの中から、宝塚歌劇団に入団し、トップスターになった方も現れました。
他にも劇団四季に入られた方や、「レ・ミゼラブル」に出られた方もいらっしゃいます。
そして母は、今でも現役で子供さんたちに舞台に立つことの楽しさを教えています。
私自身50を超えた初老の演出家ですが、
ありがたいことに父も母も現役の演出家と言う事になります。
そう考えると、まだまだ頑張らないと・・・、
私の目の前の道はまだ 半ばなんだなぁと言う事を強く感じさせられます。
今回の公演もお弟子さんや、その娘さんたちが活躍されていて
継続することの偉大さを感じました。
ここまで来たら50周年まで頑張ってほしいです。
by AWAchampion
| 2022-08-13 17:55
| Diary
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