テレビ番組と広告の大きな違い

今、同じジャンルで　テレビ番組と広告系と別々のコンテンツを作っています。

すると、両者の違いが凄くはっきりと分かります。

特に普段テレビの世界で活動していると、表現をするうえで

「是」とするべきは「世の中のスタンダードにあてはまっているのか？」

「根拠はあるのか？」みたいな事です。

しかし広告の場合、広告主さんの言葉は絶対で、若干そのあたりが違います。

私はCMを作ったことはありませんが、テレビ業界から見るCM業界は

「隣の芝は青く見える」ではありませんが、そこにかけられる予算も

けた違いですし、表現方法も無限で、うらやましいなぁ…と

普段は思っています。

でもいざ、広告系のコンテンツを作ってみると

CMの監督さんやクリエイターさんの大変さも見えてくるものですね…。