2024年 03月 09日
神に出会った実話
これは私がいろんな方に話している思い出話なのですが
ブログには書いたことが無かったんじゃないかな?と
思うので書きます。
私が小学2年生だったと思うので1978年の秋ごろ。
そのころは、「間もなくテレビでドラえもんのレギュラー放送が始まる」
という時期でした。
阪急電車で通学していた私は。学校があった雲雀丘花屋敷駅から
宝塚駅までの間、下校時の気のゆるみもあってか大きな声で
友人と「ドラえもんの魅力」について
熱く語り合っていました。
すると清荒神駅ぐらいで、私の目の前に座っていた
ベレー帽と丸いメガネの紳士が近寄ってきて
「君たち、そんなに漫画が好きなのかい?」と
語り掛けて来たのです。
友人は「うん!ドラえもん最高や!」と返したのですが
私は父が自宅に「リボンの騎士」や「鉄腕アトム」の漫画本を
持っていた事から、よく読んでいて
「僕は『リボンの騎士』とか『アトム』が好き」と答えました。
すると紳士は少し喜んだように笑って、
「内容は覚えているかい?」とおっしゃったので
「うん、人工太陽の回とか大好き」と答えたのを覚えています。
電車は宝塚駅へと近づき、紳士は私の頭をポンと叩いて
「君たち、これからも漫画を愛してくれよ」と言って
さっそうと電車を降りて行きました。
お分かりだと思いますが、私がその時お会いしたのは
神様です。
幼少期の事はあんまり覚えていないのですが
この時のことは、少し夕日がかかった阪急電車の車内の
雰囲気も相まって、本当に強烈に覚えています。
その時はもちろん手塚治虫先生は宝塚市には住んでおられなかった
はずですが、
宝塚駅からほど近い場所に「手塚治虫記念館」が出来たように
ゆかりの土地ではあったので、私に幸運が舞い降りたのでしょう。
by AWAchampion
| 2024-03-09 23:17
| 懐かしいもの
|
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