久しぶり テレビディレクターの過激な１週間 ３月下旬篇

さて久しぶりになってしまいました。３月下旬の　テレビディレクターの過激な１週間

行ってみましょう！

３月２５日（月）とある企業の社内動画用の台本を執筆。まさに佳境を迎える。

　　　　　　　　１０分のものを１６本となると、ホントに映画みたいな分量。

　　　　　　　　１４本目執筆中に電話があり、結構直しがどっさり来る。

３月２６日（火）引き続き　台本執筆。まずは１～９の直しを先行して行う。

　　　　　　　　大変…。

３月２７日（水）本当はこの日に大学病院でいびきを直すための予約が入っていたが

　　　　　　　　かなり仕事で追い詰められているので、リスケジュール。

　　　　　　　　台本執筆と、翌日に迫っている　子供番組のリモート収録のための

　　　　　　　　動画制作に追われる。

３月２８日（木）朝１０時半から、某局のプロデューサーさんとリモートで企画会議。

　　　　　　　　なかなかご時世的に難しい…。

　　　　　　　　さらに、１８時からNHKで子供たちとリモートで繋いで収録。

　　　　　　　　子供たちをリモートで盛り上げないといけないのでかなり体力を使う。

３月２９日（金）台本最後の１本が完了！早朝に送る。

　　　　　　　　午後若干だけ直しが出たが、とりあえず手が離れた！あとは監督さんが

　　　　　　　　おいしくしてくれればいい。

　　　　　　　　１８時から某制作会社で、昨日同様リモートで子供たちと収録。

　　　　　　　　３月末でこのチームを離れるADさんやAPさんが挨拶に来てくれる。

　　　　　　　　特にADさんは、メチャクチャ抜けていて、何かというとすぐ会議を

　　　　　　　　抜け出して日向坂４６のイベントに行っちゃう剛の者だったが、

　　　　　　　　子供がいればこのぐらいの年齢なので、バカだなぁと思いつつ

　　　　　　　　可愛がっていた事もあり。最後は挨拶に来てくれた…。

　　　　　　　　は、良いが、すっかり髪の毛を脱色＆パーマでエライことになってて

　　　　　　　　「アホだなぁ」と最後まで呆れながらも笑って送り出す。

　　　　　　　　と、思ったら企業VPのチームから、「明日緊急でミーティングできますか？」

　　　　　　　　の連絡。おいおい…。

３月３０日（土）朝１０時半から、リモートミーティング。どうやら前作揃ったので

　　　　　　　　企業の人が本腰を入れてチェックをしたらしく、またも直しが来た。

　　　　　　　　まあでも広告系の仕事というのはそういうもの。直し方針だけ話して

　　　　　　　　週明けに送るという事で引き取る。

３月３１日（日）ということで、朝から台本の修正。色々制約があって

　　　　　　　　基本的にはある制度について、社内の人に教える教育要素がありつつ

　　　　　　　　面白くしつつ、予算の制約があるので、なんか脚本の勉強になる。