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カルト映画「幻の湖」

ついに見ちゃいましたよ。
かのカルトムービー「幻の湖」ですよ!

これは1982年に東宝創立50周年映画として作られた
2時間40分の超大作で、
原作・脚本・監督は「七人の侍」の脚本家の一人として
知られる巨匠中の巨匠 橋本忍氏。

これがまあ、好事家の中では「究極のイリュージョン」だの
「つじつまが合わない事この上ない」だの、色々言われて
一部で熱狂的なファンが薄笑いをしながら見ているという
映画なのです。

まあ要するに出来が悪すぎて笑われてる映画という感じです。

で、この映画を見た人たちの解説本やら解説動画が
いちいち全部面白いんです。
要するに「私は如何にこのつまらない映画を楽しんだか」みたいな?
そっちを先に知っていたので、実際見てみたらですね・・・。

私の感想的には・・。

いや、長い!粗い!つまらない!見ていてつらい!
難解じゃなくて、単に下手くそ!

いやぁ~~マジ見るの辛かった…。

実は池袋の新文芸座で今公開しているので
観に行こうかと思っていたのですが、
嫌な予感がして、自宅でサブスクで見たのですが
途中何度も寝落ちしたり、あらすじを読み返したり
しても、ただただ難行苦行でした・・。

まあでも、ほら映画ファンとしては
逆の意味で見ておかなきゃいけない映画ですから。
何とか見られてよかったです。

予告編も貼っておきますが、マジわけわからないですよ?
一応あらすじを書くと

雄琴のソープランド「湖の城」の嬢 お市は
イヌのシロとランニングをするのが生き甲斐。
仲間にはアメリカ生まれのローザがいる。

しかしある日、シロは何者かに殺される。
警察などを回って犯人を捜すが、そこで東京の有名作曲家が
殺したと分かる。

しかし作曲家に近づけないお市。
と、ローザは実はアメリカの諜報員で、彼女の手を借りて
作曲家の家を突き止める。

作曲家はランニングが日課らしい。そこでお市は
ランニングで彼を追い詰めるが、駒沢公園で振り切られてしまう。

失意のまま、雄琴に帰り、銀行員と結婚をしようとする。
そこで、湖畔で笛を吹く男と知り合う。

湖畔で笛を吹く男は、宇宙飛行士だという。
彼は湖に伝わる、浅井家と信長、そしてお市の方らの
哀しい伝説を言い伝える。

そんなある日、お市の店にあの作曲家が
客としてやってきた!
シロの敵を取る!
そこからお市と作曲家の、琵琶湖を半周する
二人だけの大マラソン大会が
始まった!

・・・・ね?

わけわからないでしょ?

もう一度言いますが 
「七人の侍」の橋本忍ですよ?書いてるの。

如何に「第三者の目」って大切かってわかりますね…。


by AWAchampion | 2024-05-01 00:05 | 映画・演劇など | Comments(0)