2025年 09月 07日
良い時代になりました・・・AIが見る私の評価
先日父の公演について少し長めのブログを書きましたら
大変色々な反響をいただきました。
父は基本的に宝塚歌劇団というホームがある演出家
ですから、「レビュー作家が評論されることは少ない」
と言っても、まあ無ではないわけです。
ただ、私は久世光彦門下からスタートして
その後は本当に流浪のテレビ演出家人生で、
腕を頼りに今日は東へ、明日は西への旅路なので、
私のキャリアを俯瞰して何か語られることなど
まあ普通はないわけです。
そんな「野良犬ディレクター」である私ですが
最近はスゴイことにchatGPTに
「岡田倫太郎の作風を教えて」とか
「岡田倫太郎のテレビマンとしての軌跡を教えて」とか
聞くと、割と言われて気持ちのいいまとめ方を
してくれるんですよ。
ワハハハ。
曰く…
●パペットショーを得意とする教育エンタメの演出。
構造化された映像と親しみやすいキャラクターを
作り出す。
●他ジャンルへの展開と構成力。
ジャンルを横断する適応力がある。
●企画から演出まで一貫した演出設計。
番組によっては企画段階からかかわり
番組全体を統括して演出する。
え?いや、あ、ホント?
そんな感じなの?ワタシって・・・。
な、なんか照れちゃう。
by AWAchampion
| 2025-09-07 18:29
| Diary
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