2025年 10月 19日
特に過激だった!9月上旬の テレビディレクターの過激な一週間
さてさて、タイトルの「テレビディレクターの過激な1週間」に
違わぬスゴイ1週間がありましたので公開します
8月31日(日) 「パワー飯をくう」第一話の編集を12時から。
前日夜23時まで編集したので、朝方局PのMさんに
ちゃんとチェックしていただき、直しに徹することが出来た。
いや~~何とか見えて来た。
19時頃終了し、並行してナレーション原稿も書いて、Mさんに
チェックのために23時頃送付する。
今日はちょっとは、寝てもいいのでは?
9月1日(月)
「メルちゃん The Movie」の編集が全然残っていたので
朝から急いで編集する。何とかめどがついたところで
15時過ぎにMさんからチェック済みの原稿が戻ってくる。
まあ直しがあるっちゃあるが、既にコミュニケーションをメチャクチャ
取っていたので予想の範囲内。
モノづくりって恐れずコミュニケーションを取ることが本当に
重要。結局良いものを作るには必要な事ですからね。
で、体裁を整えて、19時前に各所送付。
9月2日(火)
この日はMAなんだが、ちょっと変則的な日程。
ナレーションを入れて下さる、ミュージシャンの浜野謙太さんに
1分以上ブースで動きながらコメントしてほしいという
M氏の要望があったので、ナレ撮りをしつつ、撮影もしなくちゃ
いけない。
で、この作品は制作会社が、自社で大きな編集所を持っている
Kテレビなのだが、自社内で上手く大きな部屋が取れなかったので
なんと台場にある松竹の編集所でナレーション撮り&撮影をやって
その後、同じ台場 フジテレビ内にあるKテレビのMAルームで
本MAをやるという変則スタイル!
で11時頃松竹のMAルームに行く。ここはシネマ歌舞伎でもお世話になった
私にとっては初めてではない場所。
行くと、なんとBS松竹東急のプロデューサーだったN氏が
こちらに転籍になったとのことであいさつに来られる。
私が出したBS松竹東急へ「ミュージカル介護ドラマ」企画は
最終選考まで残ってたけど会社が潰れちゃった・・・と聞いて
うわ~~と凹む。
で、13時からナレーション撮りだが、これは順調。
その後14時からは、ブース内で撮影なのだが、お金が無いので
私がカメラマン。で、M氏がノリノリで「俺がFDやる!」とか言い出して
タイムを指でハマケン氏に見せて、KテレビのOプロデューサーが
カンペを出すという、平均年齢58歳のオッサンチームによる撮影!
ワハハハハ。
その後Mさんや、KテレビのOプロデューサー、Hプロデューサーなどは
第2話のプレビューをして、
その裏で私はフジテレビに移動し、編集&MAをこなしたのだが…。
最終的なミックスダウンには、プロデューサーの皆さんにご臨席
いただかないとダメなのだが、18時になっても19時になっても20時になっても
やってこない。
KテレビのMAオペレーターからは「迷惑です。どうなってるんですか?」と
私が怒られるが、いや~~私も分からんのよ?
20時半になってやっと皆さん到着されて、ミックスダウン。
私が演出した第一話に関しては 和やかな雰囲気。
ちょっとだけ画の直しを言われたので、最終的に直そうと
編集室に行ったら、第二話のディレクターが青い顔をして座っている。
「どうでしたか?プレビューは上手く行きましたか?」一応総合演出なので
声をかけると、何やら話が噛み合わない。
で、隣にいたHプロデューサーが「岡田さん。ここから引き継いで
第二話の編集を一からやり直してください」とのお達し…。
うぐっ!
いや待て待て、私は来週「メルちゃん the Movie」の編集あるんですぜ?
と思ったが、総合演出だからなぁ・・・。私がやるしかないかぁ。
いやマジか?
と番組を終えた達成感は3分間しか持たなかった…。
で、この日は26時に帰宅。いつの間にか台場から自宅のタクシー代が
1.5倍ぐらいに値上げしていた。
9月3日(水)
とりあえず、「メルちゃん」のポスプロを色々お願いしている編集所の
営業であるHさんに、リスケのお願いをする。
その後、仕方が無いので一から第2話の素材を見始める。
う~~む。どうしよう・・・
終日悩みながら素材をみつつ、夜中からやおら編集を開始する。
当たり前だがノンストップで編集
9月4日(木)
前日よりほぼノンストップで編集。なんとか14時に目途をつけて
18時から築地のKテレビで第二話1回目のプレビュー。
さすがにMさんも「いや~ごめんなさいね、岡田さん」と
言ってはくれるが、もともとこじれて居た作品だったので
この日もじっくり4時間ほど語り合う。
22時頃終わる。次のプレビューは既に20時間後。
即効で帰宅。3時間ほど寝る
9月5日(金)
かなり直しがあったが夜中3時頃から起きたら
頭はスッキリしたのでノンストップで編集。
色々ありつつ18時から築地のKテレビで2回目のプレビュー。
悪くないけど直しはある。
翌日 昼1時から確認プレビューで、3時から編集という
段取りを組む。
次のプレビューまで、あと17時間!
築地と自宅の往復は3時間かかるから…残された時間は14時間!
9月6日(土)
というわけで昨日からノンストップで編集。
並行して本編集のテロップ原稿も書き始める。
し・・・死ぬわ!私じゃないとできないぜ?
実はこの日、どういうわけか?テレビ東京が
日経新聞にスゴイ広告を出していた。
それがこれ!
どうなってるんですかね?ありがたい話です。
で、13時からのプレビューを経て
「岡田さんのおかげで、何とかなりそうですね」と
ありがたいお言葉を頂く。
で、15時から編集。23時まで。
22時から第一話のオンエアーがあったので、編集室でちらちら
見ながら作業。
すぐ実家から「みたよ」と連絡があり、
さらにブチ抜き効果か?
4~5人の業界人から「岡田さん!ビックリしたよ」
と連絡がある。
それは多分これのせいですな。
by AWAchampion
| 2025-10-19 23:48
| テレビディレクターの過激な1週間
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