演歌系不可思議PV その3 橋幸夫 「盆ダンス」

理解しにくい 不思議な演歌のPVをご紹介していくコラム 「演歌系不可思議PV」
第三回目は 橋幸夫の「盆ダンス」です。

まあ、これは確信犯でしょう。
なんてったって、ビートルズの出現と同時代に、かの名曲「メキシカン・ロック」で
日本中を脱力させた 元祖演歌ロッカーですからね・・。



そして踊りはもちろん ご存知花柳糸之社中! 紅白ではおなじみの演歌ダンサーズです。
今の御当主 花柳糸之さんは、先代糸之さんの奥様だそうですが、もともとは先代が
「演歌に花を添える 日本舞踊系のホールダンサーチームがいない」というところから、
NHKの演芸番組の発展と共に育て上げたダンス集団です。
ですから、ノリとしては ナベプロが作り上げたスクールメイツやら、
日テレ系のザ・バーズといった、アイドルの後ろでポンポンを持って踊る女の子と同じです。

そこで、普通の日本舞踊ではあまり意識しない 「フォーメーション」などの
レビューショー的な振付に最大限に配慮した、多分日本でもほかにほとんど例を見ない
日舞系ダンスチームとして、紅白をはじめとするNHKの演歌系番組で大活躍していますね。

この曲も間奏に入ったところでエライコトになっています。
まあただ、これは映像的にも「悪趣味=badtaste」を意図的に狙った作品ですから
その雰囲気におぼれるとしましょう。

橋幸夫師とビクター音産はそのほかにも 色々とぶちかましているようです。
オイオイご紹介します。
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by AWAchampion | 2009-12-06 10:23 | 演歌系不可思議PV | Trackback | Comments(0)