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はじめての国立劇場

さてさて、私はもう東京に住んで 来年で30年になろうとしています。
そして演劇も映画も演芸も好きですから、都内のいろんな劇場に行ってきました。

でも、なぜか国立劇場は縁がなかったのです。

ということで、

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行ってきました!
国立劇場へ!

国立劇場は、日比谷や銀座、新宿、下北沢といった演劇の場所からは
ぽつんと離れた 半蔵門にあります

そもそも正門は駅などをむいているのではなくて
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皇居で、皇族方が実際にお使いになる半蔵門を向いているのです。
つまり本当に庶民のための劇場というよりも オフィシャルな芸を陛下に言上する・・・みたいな
位置にあると考えていいと思います。

大きな敷地内には劇場が3つ
まず、落語の定席としての国立演芸場
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文楽などが行われる
国立劇場 小劇場
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そして歌舞伎などが行われる
大劇場です

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私はせっかく初めて国立劇場に行くんだから
変わったものが見たいなぁ・・・とかんがえまして
チョイスしたのが
前進座公演でした。

前進座?とお思いの方もいらっしゃると思います。
簡単に説明すると、従来の歌舞伎は名優の息子に生まれないと、いい役にはありつけない
世襲制度が強く残る演劇です。
しかし、昭和に入り、それに反発する若手の歌舞伎俳優たちが松竹の興行形態から
独立し、歌舞伎役者たちによる劇団を立ち上げたのです。
それが劇団前進座といいます。

スターとしては 何といっても中村梅之助が挙げられます。
彼は1970年代に「遠山の金さん」で名をはせ、NHK大河ドラマ「花神」で主役をを務めるなど
テレビでもおなじみの時代劇俳優で、私は子供のころ彼のファンでした。

劇団前進座はその成り立ちから戦後、吉祥寺に劇団事務所+劇場+集団住宅+農地を確保し
一種のコミューンを作り上げます。
と、同時に歌舞伎の口語化や、女性座員の登用なども行い、現代劇も行うようになった
とてもユニークな劇団なのですが
歌舞伎はちゃんと伝統的な歌舞伎をやるのです。

私はまだ吉祥寺に前進座劇場があるときから 一回見てみたいと思いつつも
彼らが共産党に近く、ちょっととっつきにくいイメージもあったことから
なかなか見る機会がありませんでした。

で、たまたま彼らの年一回のメイン興行があると聞き
がんばっていってきました

演目は「佐倉義民伝」
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今の千葉県佐倉市あたりの実話だそうですが、
飢饉の上に年貢が前年比200%に上がり、飢え死にするものが
あふれ、たまりかねた佐倉の名主 宗五郎が、何度も殿や老中に訴え出るもかなわず
ついに御法度、死罪確定である将軍への直訴に及び、一族郎党 死罪になるも
年貢は軽減されたというお話です。

これは3幕6場からなるお話なんですが
2幕3場しか普段演じられない演目なんだそうです。
それをこの度 51年ぶりに前進座が通し狂言として上演したというわけです。

見た感想ですが、素晴らしい歌舞伎で、思わず涙するほど感情を揺り動かされました。

主演は嵐芳三郎 河原崎國太郎 山崎辰三郎
う~ん?あまり聞いたことがない歌舞伎役者さんですが、
この、あまり知らない役者さんというのが、逆にとてもよかった気がします。

基本的には 本当に正統的な歌舞伎なんですけど
幾分松竹の歌舞伎より口語的な言い回しになっているようで、普通よりスッと
ストーリーが入ってきました。

多分台本もいろいろ整理されているのでしょう。
形式は完全に従来の歌舞伎でありながら、ちゃんと現代の人にアピールしうる
名演だったと思います。

でも本当に思った以上に正統的な歌舞伎で
当然浄瑠璃もありますし、舞台も回り舞台もあれば、花道で見栄を切ったときには
「豊島屋!」みたいな掛け声もかかります。

歌舞伎というとどうしても歌舞伎座とか、勘九郎さんとか海老蔵さんみたいな
生まれながらのスターみたいなイメージがありますが
プロレタリア歌舞伎とでもいいましょうか、
非常に興味深かったし見てよかったです。

で、なにせ3幕もあるので 休憩時間もたっぷりあります。
国立劇場内を探検しました

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劇場はこんな感じ
多分キャパは1800ぐらいじゃないでしょうか?

歌舞伎の劇場らしく
ちゃんとでかい食堂があります。宝塚大劇場もこういう食堂ありますよね?
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でも団体客で大変なことになっていたので私は
幕の内弁当を買いました。
まさに「国立劇場で幕合いで食べる弁当」ですから
これが本当の「幕の内弁当」ですよね
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そんなこんなで 3時間たっぷり楽しんだ一日でした。



# by AWAchampion | 2019-05-21 03:57 | 映画・演劇など | Comments(0)

木村進 亡くなる

木村進が亡くなりました…

といっても多くの方にとって あまり馴染みのない名前かもしれません。
しかし彼こそが、1970年代に すい星のように現れて
間寛平とともに 大阪で革新的な笑いを生み出した天才喜劇役者
〈浪速のバスターキートン〉なのです。

大阪には2つの大きな喜劇の劇団がありました。
人情噺の松竹新喜劇と、爆笑ギャグの吉本新喜劇。

松竹新喜劇は巨人 藤山寛美が泣かせて笑わせる
練りこまれた人情芝居で人気を集め、
吉本新喜劇は労働者、やくざなどが大衆食堂で織りなす
どぎついギャグで人気を集めました。

ただどちらも、まあ舞台の上で普通に歩いて芝居をしていたのです。

そこに現れたのが、当時まだ20そこそこの 木村進と間寛平でした。
彼らは舞台を縦横無尽に使い、書き割りセットだろうがなんだろうが飛び越えて、
体躯の動きとマシンガントークで、大阪の笑いにアクロバットな動きを加えました。
今の人にわかりやすく言うと、明石家さんまがジャッキー・チェンの動きで
笑わせに来る・・・というのが正解でしょうか?

ドリフが、綿密なる美術チームとの連携で、すばらしい立体喜劇を作り上げていましたが、
木村進・間寛平は 時にアドリブでセットの屋根に上ったり、おじいさんの杖で
セットぶち壊したりと 予定調和になりがちだった大阪の喜劇に革命を起こしました。

ただ木村進は1985年ごろを境に、体調を崩してフェイドアウトしていきます
それは 吉本新喜劇冬の時代とリンクしています。

今の吉本新喜劇は、間寛平の薫陶を受けた辻本茂雄座長の勇退とともに
コント世代の小藪座長に主役の座がバトンタッチし、面白さのフォーカスが体躯から
ストーリーに移っています。

長い不在によって忘れられた存在ではありましたが
確実に日本のお笑いに一時代を築いた天才だったと思います。
ご冥福をお祈りいたします。












# by AWAchampion | 2019-05-21 03:19 | 映画・演劇など | Comments(0)

う~~ん。

令和になってからいろいろと続きます。

一昨日ですが、夜中まで台本を書いた後寝たんですね。
そしたらどうやらPCの電源が抜けていたようなんです。
しばらくはバッテリー駆動しますが、それが寝ている間に切れて、
電源が落ちていたようなんです。

それはいいんですよ。

でもそれで変な負荷がハードディスクにかかったみたいで
昨日朝 それに気が付いて電源をさしなおして
再起動しようとしたら・・・

あれ?

もう立ち上がらないんです。


もう!!


と思ってPC修理に持ち込んだら


「ハードディスクが壊れてますね?直すなら30日ほどかかって
10万円です」


ひゃ~~


しかも今日明日もガンガン仕事がある身です
30日も待てません


で・・・



泣く泣く買いましたよ
新しいPCを。


前回のパソコンは富士通でしたがなんと2年半で壊れてますから
今回は堅牢で有名なパナソニックのレッツノートにしました。



22万ですよ。




大赤字ですよ




泣きそうです




まあおかげさまでめっちゃ快適に動くわけですが・・・。


# by AWAchampion | 2019-05-16 03:08 | Diary | Comments(0)

令和・・・初悲劇

今日は令和初のロケということで、囲碁将棋チャンネルの特番生放送
「2018グランドチャンピオン戦」に参加してきました。

これは囲碁の昨年度の各タイトルの優勝者たちが出場。
トーナメント方式で争うカップ戦です。

今日午前中に準決勝が行われて、午後2時から決勝が行われました
生放送はその決勝を中継したのでした。

で、私の担当は その午前中の準決勝の取材と
決勝の始まる前の 雰囲気の撮影→番組エンドのダイジェスト編集
というものでした。2011年に1年間『週刊囲碁パラダイス』という番組で
週2回 棋戦取材をしていたという経験から今でも使っていただいているのです。

で、令和初と言うこともありまして、
今日はいつもより張り切ってカメラを回していました。
決勝の舞台である日本棋院2F大ホールは超満員! 
そこでその熱気を撮影していたら・・・

うっ?

あっ!

えっ!!

なんと三脚と固定してあったはずのカメラが
雲台とカメラを止めるビスから外れ、落下してしまったのです。

もちろん満員のお客さんから悲鳴
中継用カメラも私に集中! 
プロデューサーさん以下みんなその悲劇を目撃しました!

その瞬間、世界はスローモーションになりました。

あ、

カメラが

落ちるううううううう!



ガチャン!!!


うわ~~~~~!

やっちゃった~~~~!


幸いレンズとかは大丈夫でしたが
バキ!っとカメラ本体は割れていて どう見ても修理が必要!

そしてそのカメラは もちろんレンタル!

どう考えても私のいただく 一日分のスタッフギャラよりも
ず~~~っと ず~~~っと ず~~~~~~~~っと 修理代は高いです。

はぁ~~~~~~


私の令和は幸先最悪のスタートとなりました・・・。ハ~~~~~。





# by AWAchampion | 2019-05-06 23:38 | Diary | Comments(0)

まあ告知って事でも無いですが
明日、CS囲碁将棋チャンネルで14時から「グランドチャンピオン戦」の2時間半生放送があります
私もスタッフの一人として呼ばれまして
明日は日本棋院の中でバリバリ取材してます。
久しぶりに囲碁取材記者として頑張ります!

なかなかマニアックなチャンネルで、私の名前とかが出るわけでもないので
わざわざ見て下さいとはもうしませんが、囲碁が好きな方は是非!

# by AWAchampion | 2019-05-05 22:50 | 告知 | Comments(0)

旧共産圏SFナイト

5月4日の土曜日は 有名名画座の池袋 新文芸座で
『旧共産圏SFナイト』というオールナイト興行が行われました。

ラインナップは
「不思議惑星キン・ザ・ザ」(1986年 ソ連)
「イカリエXB1」(1963年 チェコスロバキア)
「惑星ソラリス」(1972年 ソ連)
という素晴らしさ

で、見てきました!
『不思議惑星キン・ザ・ザ』は日本公開当時 1987年あたりに
キネマ旬報誌上などで大特集が組まれていた カルト映画です。
しかしその当時私は受験生だったこともあり
また大阪は意外に(マア私は兵庫県民ですが)そういうアート系
単館映画館が当時はなかったので 見る事が出来ませんでした。


というわけで 有名な映画で 旧ソビエトでは1800万人もの人が見た
超メジャー映画らしいですが、初見でした。

いやぁ~素晴らしかった。
ある日突然ソ連の街角から 砂漠の惑星に飛ばされた中年男とバイオリンを持った青年が
変な階級社会である惑星キン・ザ・ザで生き抜いていく・・という映画なのですが
終始オフビートコメディな中に、風刺も含まれつつ、ヘッポコスチームパンクな感じも
あって、
「ジム・ジャームッシュが作ったスターウォーズ」
「ラピュタの登場人物が全部サザエさんになった感じ」みたいな素晴らしさ!
35年越しの念願が叶って見て良かった。

『イカリエXB1』は1963年に当時のチェコスロバキアで作られたハードSF作品で
造形やストーリーがその後のキューブリックらの作品に色濃く影響を及ぼしたと
される幻の作品です。
2016年に アイスランド・チェコ・ノルウェーの協力によってオリジナルネガからの
修正が行われ、非常にクリアーな形での上映が実現しました。
昨年日本で公開されて かなり話題になった作品でもあります。


もう造形からして メッチャカッコ良い!この時代の共産圏は資本主義国家とは
違った科学の進歩をしていて彼らが思う近未来造形は、我々からしたら
未知のもので、非常に興味深かったです。

同時代の日本のSFでいうと東宝の名作「妖星ゴラス」(1962)が挙げられます。
これはゴラスと言う星が地球に激突しそうになり、地球連合軍がゴラス爆破か?
地球の軌道を変えるか?みたいな事を繰り広げるという名作です。
(昨年殆ど同じストーリーの作品が中国でパクり?公開されて大ヒットしたそうです)

東宝に代表される日本のSFはもっと爆破やらビームやらが出てきて 
ゴジラもそうですが、「受難と克服」という感じのストーリーが多いのですが、
(多分それは日本人の戦争観が投影されているのでしょう)

「イカリエX51」は地球から派遣された数十人の隊員が宇宙船イカリエにのって
異星人がいるであろうと思われる 小熊座の星雲に飛んでいくというストーリーで、
「人民の意思により、新しい地平が開拓される」という共産圏的な理想が描かれます。
そんなところも 違いが見えて面白いなぁと思いました。

で、本来ならその後
かの巨匠アンドレイ・タルコフスキーの超名作「惑星ソラリス」があったのですが
そりゃ夜中の3時からあんな沈思黙考型の映画を見たら 100%寝ます
しかも見たことあるし・・・。
と言うことで今回はパスして 歩いて帰ってきました。
朝になってTwitterを見てみたら
「ソラリス見たかったけど寝落ちした」報告多数でした(笑)



# by AWAchampion | 2019-05-05 11:44 | 映画・演劇など | Comments(0)

余り詳しく書かず 自分への忘備録として 平成最後に見た映画を描きます

1)「狼たちの午後」
 「12人の怒れる男たち」で知られる密室サスペンスの名手 シドニー・ルメット監督の
1970年代中盤の作品。私は多分40年ぶりぐらいにしっかり見る。
アル・パチーノの熱演で知られている作品で、銀行強盗に入ったソニーが、なぜかマスコミに
時代の寵児のように祭り上げられる。と言う作品。
 途中でソニーには男性のパートナーがいると言う描写がある。40年前は私自身にも日本全体にも
LGBTへの理解は全く無かったので、ゲイであること自体が「アメリカの病根」みたいに見えて
極めてセンセーショナルだったが、
21世紀になってみると、その辺の理解が進んだせいか「ふ~ん」ぐらいの感想になる。
 素晴らしく面白い映画ではあるが、プロになって見ると相棒のキャラをもう少し詰めても
良かったんでは?とも思った。
 

2)「大統領の陰謀」
 これが平成最後の映画。新文芸座は7割五分ぐらいの入りで、新文芸座自身が
GWで「狼たちの午後」と「大統領の陰謀」という 結構自信のある番組編成なのに
意外に満席ではない・・・とTwitterで語っていた。



 この映画はアメリカ映画の撮影監督の巨匠 ゴードン・ウィルスの代表作の一つでもあるので
映画の教科書に必ず載っている作品だが、私は初見だった。
乗りに乗ってる時期のダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォードが ワシントン・ポスト誌の
記者になり ウォーターゲート事件を追い詰めていく作品。
 この映画の公開が1976年、ウォーターゲート事件発覚が1972年、ニクソン退陣が1974年だから
メチャメチャホットな時代の作品と言うこともあり、時系列を追って丹念に事実が明かされていく。

 のだが・・・私は正直ウォーターゲート事件は概略ぐらいしか知らないので、同時代の人がワクワクして
見たような感覚は得られなかった。出てくる人名の誰が誰の高官なのか?ドコが繋がっているのか?は
70年代の人ならバッチリ分かったんだろうけど、記者の会話劇でそれを読み取るのは21世紀には
難しい・・・
 だけど先日見た『バイス』もそうだが、ウォーターゲート事件のわずか4年後、全貌が分かって
2年後に公開と言うことは、分かってすぐ台本を書き始めて、それが企画として通るアメリカは
なんだかんだ言ってもスゴイと思った。



# by AWAchampion | 2019-05-03 14:32 | 映画・演劇など | Comments(0)

「バイス」を見ました

さて、令和の1本目に選んだ映画は「バイス」です。
もう殆どの所で 公開時期が終わっている映画ですが
コレが面白かった!


2001年にアメリカ大統領になった 息子ブッシュ大統領の下で
副大統領となったディック・チェイニーが主人公なのですが、
彼を『能なしの大統領を意図的に担いで、悪意を持ってアメリカの権力を
一手に握った悪の権化』という風に描いている映画です。

当然ブッシュ大統領やらパウエル国務長官、ライス首席補佐官など
みんな実名!ラムズフェルド国防長官なんか メチャメチャ下品で悪玉ですよ!

これを「サタデー・ナイト・ライブ」の脚本家だった アダム・マッケイが監督
『ダークナイト』でバッドマンを演じた クリスチャン・ベイルがチェイニーを
特殊メイクと30㎏の増量によって そっくりに演じます。
(私より実年齢が若いと知り、ビビりました)

いやほんと 面白い。
要は『リチャード3世』なんですけど、元々ウィスコンシン大学の平凡な学生で
イェール大学に行くもドロップアウトして、電気工をやっていたチェイニーが
同級生で有力者の娘であり野心家の妻を持つ事で、ニクソン政権下で
インターンから徐々に謀略でのし上がっていく様子が
皮肉に満ちた笑いと 超絶テクの編集で描かれます。

で、遂にバカ息子を大統領に頂き、戦時下の特別法で
全ての権力をチェイニー副大統領が実質的に掌握。自分がCEOを勤める石油会社が
狙っていたイラクの油田を手に入れるために、イラクに難癖をふっかけ 
サダム・フセイン政権を打倒してしまうまでを、克明に描いています。

考えてみればデスよ・・・今だって共和党政権なわけです。
そのトランプ大統領の前の政権を完全に馬鹿にした映画を全て実名で作るって
クレイジーすぎます。
もちろん無許可なんだそうです。
「本人の許諾を得ると伝記として本人が法的に直す権利が出てしまう。だから
調べ尽くして訴えられても大丈夫なようにした」って・・・・

いくらハリウッドがリベラルで民主党寄りって言ったって
限度があります。
スゲー。日本ではまず無理です。
うらやましくもあり、うらやましいというか・・・破天荒さにビックリしましたね。
面白かったです。

# by AWAchampion | 2019-05-03 00:21 | 映画・演劇など | Comments(0)

令和元年!

みなさま、令和元年になりましたね。

何て言うかこういう風に「新元号おめでとう!」という祝賀ムードになれるのは
生前譲位を決断された上皇陛下のおかげかも知れません。
昭和から平成は、何と言っても 20世紀の世界史の主役の一人だった
昭和天皇の崩御という大きすぎる喪失感の中でのスタートでしたからね。

令和もバリバリ頑張りますよ!

# by AWAchampion | 2019-05-03 00:08 | Diary | Comments(0)

私の平成。

まあ皆さんが振り返っているので私も平静を振り返ってみましょうか・・・

平成元年は多くの人にとって突然訪れました。
昭和天皇がご崩御されたのが1989年の1月7日。
私はその時高校三年生で、受験を一月後に控える身でした。

が、残念ながらその年は受験に失敗
(だって早稲田大学第一文学部一つしか受けなかったんだから そりゃリスキーですよね)

で一年間浪人生活を送りました

翌年平成2年 無事早稲田大学第二文学部に入学。
そこから4年間は 今につながる友人たちを得て、本当に楽しい学生生活でした。
よく●●デビューという言葉がありますが、確実に私は大学デビュー組で
当時できたばかりの東京都庁の近くで自主映画の撮影をしたりしたのも
いい思い出です。

平成5年~7年まではイギリスの映画学校にいました
これも私の人生の中で非常に大きかった。
日本にいると、とかく、人生の選択肢は限られてきますが
海外にいると 日本にいることすら選択肢の一つでしかないことに気が付きます。
本当に私の今の人生観に大きな影響を及ぼした3年間でした

で、平成8年4月かな?にテレビ業界に入りました。
初めはテレビドラマの助監督のはずだったのですが
そこからは 不思議なテレビマンの道を歩み続けています。

結局7年 カノックスにお世話になり
そこからもう15年 フリーランスディレクターをやっています
私の平成の半分は 組織に所属していないんですよねぇ
それにしちゃ 何とか今までよく食えていると思います。わはははは。



# by AWAchampion | 2019-04-30 12:30 | 私 岡田倫太郎について | Comments(0)