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私の平成。

まあ皆さんが振り返っているので私も平静を振り返ってみましょうか・・・

平成元年は多くの人にとって突然訪れました。
昭和天皇がご崩御されたのが1989年の1月7日。
私はその時高校三年生で、受験を一月後に控える身でした。

が、残念ながらその年は受験に失敗
(だって早稲田大学第一文学部一つしか受けなかったんだから そりゃリスキーですよね)

で一年間浪人生活を送りました

翌年平成2年 無事早稲田大学第二文学部に入学。
そこから4年間は 今につながる友人たちを得て、本当に楽しい学生生活でした。
よく●●デビューという言葉がありますが、確実に私は大学デビュー組で
当時できたばかりの東京都庁の近くで自主映画の撮影をしたりしたのも
いい思い出です。

平成5年~7年まではイギリスの映画学校にいました
これも私の人生の中で非常に大きかった。
日本にいると、とかく、人生の選択肢は限られてきますが
海外にいると 日本にいることすら選択肢の一つでしかないことに気が付きます。
本当に私の今の人生観に大きな影響を及ぼした3年間でした

で、平成8年4月かな?にテレビ業界に入りました。
初めはテレビドラマの助監督のはずだったのですが
そこからは 不思議なテレビマンの道を歩み続けています。

結局7年 カノックスにお世話になり
そこからもう15年 フリーランスディレクターをやっています
私の平成の半分は 組織に所属していないんですよねぇ
それにしちゃ 何とか今までよく食えていると思います。わはははは。



by AWAchampion | 2019-04-30 12:30 | 私 岡田倫太郎について | Comments(0)

プロレスと皇族方

久しぶりにプロレスの話題です。
昭和~平成初期の黄金期に新日本プロレスのリングアナウンサーとして
イベント現場責任者の立場にあった ”ケロ”田中さんが
こんな興味深いツイートをしていました

昔 新日本プロレス外国人チームと秋篠宮殿下が
同じ新幹線に乗り合わせたことがあって、
秋篠宮殿下は 実はプロレスのファンでらして
マサ斎藤さんの前に立ち止まって
「マサ斎藤さんですね。いつも見させていただいています」
とお声をかけられたそうです。
もちろんマサさんは直立不動!でお言葉を賜ったそうです。

しかしその車両には”インドの狂える虎”タイガー・ジェット・シンも同乗していました。
リング上ではサーベルを口にくわえて
観客やレスラーを襲いまくる 190センチのインドの大男です!
伊勢丹前でプライベートの猪木夫妻を襲ってブタ箱にぶち込まれた
狂人なのです。
だ、…大丈夫なのか?
外国人世話係のタイガー服部氏にも緊張が走ります。

しかし殿下は恐れることなく
「あれがタイガー・ジェット・シンさんですね」と微笑まれたそうです。

ええ話や・・・・。




by AWAchampion | 2019-04-30 11:55 | プロレス界展望 | Comments(0)

昭和~平成~令和へ

今日 2019年4月29日は 昭和天皇の誕生日に当たる「昭和の日」です
明日は 平成最後の日
そして明後日は 令和最初の日

そう この3日間は 奇跡の 昭和から令和への 三日間なのです!


by AWAchampion | 2019-04-29 09:41 | Diary | Comments(0)

いや~ようやく腰痛が解消しました
なにしろ一時は全く腰が曲げられず
アシモみたいな感じで歩いていたのですが
何とかなりました。

考えてみたら3月の終わりに牡蠣にあたってから
目眩がしたり腰痛がしたりで大変でしたが
ようやく体調も戻り 静かに令和を迎えられそうです



by AWAchampion | 2019-04-28 00:11 | Diary | Comments(0)

さてさて、GW1本目に選んだ映画は『キングダム』でした。
これはマンガが原作ですが、何と累計4000万部も売り上げていて
連載も13年目に突入するという作品だそうです。

私は劇画を読む習慣が全く無いので、「そういうマンガが今売れてる」という
現象は知っていましたが、内容は全く知らない状態で見ました。

やはり『世界力3』でご一緒した大沢たかおさんが、なにやら将軍の役で出てるという
事だけが事前の情報でした。

で、これからネタバレを含む書き込みを展開します


時は中国の春秋戦国時代。中国は7つの国に別れて500年にもわたって
戦争を繰り返していました
奴隷の子として売られた少年 信と漂は成り上がる唯一の方法である剣の腕を
磨こうと、キツい強制労働の合間に二人で剣術に励んでいた。

ところがある日 漂が大臣にその腕を認められて王宮に上がることになった
兄弟以上の仲であった二人は 引き裂かれることとなる。
信は一人になっても「いつの日か天下を揺るがす大将軍になる」事を夢みて
剣術に励んでいた。

ある夜 信の小屋に瀕死の漂が駆け込んできた。彼はいまわの際で一枚の地図を手渡す
彼がその地図の場所に行ってみると そこにいたのは漂にうり二つの王 政(後の始皇帝)
だった・・・。

と言う話です。

既に54巻も出ているマンガだそうですが、出だしは端折った感じも無く
キャラクターも非常にイイ感じで描けていて、テンポも良く、ストーリーも奇想天外ながら
割と無理のない展開でとても好感を持ちました。
また中国の広大な大地を活かした撮影も日本人監督らしからぬスケールで
農家の昼の室内の影はちゃんと暗くするリアルな照明プランも、「ちゃんと作ってる」感が
ありました。

なので少なくとも2時間半の映画の内 初めの1時間はとても良いと思いました。

ただ・・・まあマンガだからしょうが無いんですけど
後半 合戦になってから ある大きな問題があるのです。
それは・・・
善玉は切られても切られても全く死なないのです。

私の理解が正しければ 咸陽の王宮で 8万の敵にタイして 50人で立ち向かい
しかも途中で10人と40人二手に分かれてるんです。

で、思いっきり矢を浴びせられて まずいきなり10人ぐらい死ぬんです。
でも・・かけ声をかけると みんないきなり生き返り それ以降破竹の勢いで
勝ち進むんです。相手8万人ですよ?

これはいくら何でも 戦闘シーンのインフレ化が酷い!
『中国歴史ゾンビ映画』になってしまっています。

で、監督さんのプロフィールを見たら
なんと!和製ゾンビ映画として異例の大ヒットをした「アイアムアヒーロー」の監督さんじゃ
ないですか!
わはははは。
そんなオチだったとは・・・。

さて、役者陣ですが
まず大沢たかおさんは とてもミステリアスな敵とも味方とも分からない
豪傑を演じます。原作では一番人気のキャラクターらしく ファンの間では
賛否両論あるとも聞きますが、私は素晴らしいと思いました。身体も十分に作り上げ
それでいて不気味な知性も感じさせる・・・さすがです。

あと山の民(山岳民族)の女王役の 長澤まさみさんも素晴らしかった。
凜とした強さは光りました。

黒澤映画なら確実に左卜全がやるであろう、スターウォーズで言うR2D2の役を
アイドルの橋本環奈ちゃんがやっていました。
可愛くて良かったですけど、これは21世紀だなぁ・・・という感じでしたね。

あと、日本映画全体とも言える大問題が、この映画の中でも起こってしまっていました。
それは クライマックスになり、主人公が絶体絶命のピンチになると
いきなり時間の流れがゆっくりになって
敵と味方が「夢を見るなんてバカバカしい。現実を見ろ小僧」
「夢をみて・・・何が悪い!!」みたいな 
物語の根幹に隠れた作者の意図っぽい事を互いに演説し合うという 
変なクセがここ30年の日本映画にはあります。

黒澤明の『七人の侍』で三船敏郎が死ぬとき、そんな演説しましたか?
打たれてあっけなく死んで、雨で尻の泥が流れていっただけだったですよね?

多分これは映画版「宇宙戦艦ヤマト」白色彗星の所なんかが源流なんじゃないか?
と思うのですが、主人公が死にそうで死なないで演説するというのは
『蒲田行進曲』でも揶揄されています。

これは例えば『海猿』の映画でやっぱり主人公が大ピンチになったときに
こういうモノローグが入るシーンがあるそうなんですが、NYで上映会をしたとき
『そんなバカな!」ど大爆笑が起きたというエピソードがあります。

これは辞めた方がイイ。
クライマックスこそ リアルに。
演説は最後に一言だけ。
コレこそが日本映画を救う道なんじゃないでしょうかね?

『七人の侍』で演説めいた言葉は
「勝ったのは我々ではない。農民だ」だけでしたからね・・・。


決してダメな映画では無いと思いますし
マンガっぽく見れば楽しめます。でもこれが今の日本映画の総力を結集するような
映画だとしたら
問題ある映画だったとも思いました







by AWAchampion | 2019-04-27 01:16 | 映画・演劇など | Comments(0)

こそっと告知

こっそり告知
4月27日土曜日 朝10時(東京地方)~
テレビ朝日系列にて放送の 『題名のない音楽会』ディレクターを担当しています

今回は平成最後と言うことで
10代の二人の天才的なピアニストにご登場いただきます

是非ご覧下さい!

by AWAchampion | 2019-04-25 09:16 | 告知 | Comments(0)

音楽劇『ライムライト』

さてさて、月曜日ですが 東京・日比谷のシアタークーリエでやっている
音楽劇『ライムライト』を見てきました


これは私が今、『題名のない音楽会』でご一緒している 石丸幹二さんが主演の
音楽劇で
かのチャップリンの名作「ライムライト」のミュージカル化です。

演出は元宝塚歌劇団の荻田浩一さん

4年ぶりの再演だそうで、老道化師に愛されるバレリーナ役は 元宝塚の実咲凜音さん
という作品でした

私はもちろん石丸さんが出てらっしゃることもあるのですが、
この作品のアシスタントプロデューサーを勤めている 東宝制作部の柴原愛さんも友人なので
じゃあ・・・と言うわけで見に行ってみました

石丸さんは実年齢は52歳とまだまだお若く、しかもハンサムで声も明るいのですが
老境に入った道化師を熱演します。
チャップリンに比べるとハンサム過ぎるという意見もあるようですが、
相当な力演で、彼の誠実な人柄とコミカルさや明るさが とても良い風に出ていたと思います

関係者に知り合いが多い舞台ですので、終演後 石丸さんにもちろんご挨拶に行きまして
マネージャーさんともお話をし、さらにAPの柴原さんにも 陣中見舞いをお渡しし
さらに 初対面ではありましたが 実咲さんは父の作品にたくさん出ていらっしゃる方ですので
ご挨拶をしまして、なんだかいろんな人にご挨拶が出来た一日でした。

by AWAchampion | 2019-04-23 23:46 | 映画・演劇など | Comments(0)

「多十郎殉愛記」

4月は第1週と第4週に、例のテレビ朝日の老舗音楽番組の担当が入っていまして
その関係でかなり自宅で編集などを強いられていました

が、金曜日にようやく楽になったので 土曜日にまずは1本映画を見てきました
それがこれ『多十郎殉愛記』



これは東映の太秦撮影所育ちとしては最後の世代に当たる 中島貞夫監督
「極道の妻たち」が代表作ですね・・が御年84歳で、20年ぶりに
メガホンを取ったという作品です。

主演は 高良健吾と多部未華子という 時代劇には余りなじみのない
若手の二人
監督補として 『鬼畜大宴会』などの監督 熊切和嘉さんが付き
次世代に自分のチャンバラの技術を継承していくんだ・・・という思いが
あふれる布陣となりました。

上に貼り付けた公式予告編は結構前から劇場でも流れていて
イイ感じでしょ?そう思った人も多かったみたいで
土曜の夕方の回は over60のカップルが多く入っていました

実際テレビドラマの時代劇も激減してしまった今
東映京都で守られてきた時代劇の撮影方法は風前の灯火です。
だからこそ 集団でチャンバラの魅力を・・・という事で
中島監督が撮られたその熱い思いは伝わってきました

照明・美術・撮影・殺陣などは昨今のテレビ時代劇とはちがい
ちゃんとしていました。
一膳飯屋がちゃんと仄暗いというのはとても重要ですし
また チャンバラは構図の美学なわけですが
それをちゃんと作り上げているという労力は
その熱意の表れだったと思います。

まあこの映画はそう言う評価で良いと思います。

正直言うと・・・
脚本がかなり粗いまま撮影に入った感じは否めません

形としては 昔の『血煙高田馬場』みたいな
後半にドカンと長い大チャンバラシーンが入るので
ストーリーも人物造形も何もかも そのチャンバラシーンに最終的に集約される。
という形の 古い時代劇の脚本スタイルなんですが・・・

まあTwitterを見ても「どういう愛に殉じているのか?が甘い」という
コメントが多かったと思います。
マアとにかく 粗を洗い出すと
『絵師設定が不完全』
『ニヒリズムに陥った剣客が再び剣を取る動機が弱い』
『気の強い一膳飯屋の 後家の多部ちゃんがそこまで惚れるところの
 描き方が甘い』
『最後の僧侶と白痴の妻は謎?』など
色々あります

まあ、ぶっちゃけそう言うことを細かく言うのは無粋なんでしょう。
チャンバラとしてはもの凄く 熱く出来ています
それを楽しむ映画かも知れません

あと多部ちゃんは いわゆる美女ではありませんが
謎の美しさがあるなぁ・・・というのはよく言われることですが
この作品はその花が咲き誇ります
なんですかね?体型がスラッとしていて、清楚で凜とした感じが
全体としてとても良いですよね。彼女はとても良かったと思います。







by AWAchampion | 2019-04-23 23:35 | 映画・演劇など | Comments(0)

日頃殆ど自宅で自炊をしています。
もういい年ですから 殆ど米を炊かず野菜と鶏肉中心の食事なんですけど
編集作業などで自宅にこもると、ごくまれにカップラーメンに頼るときがあります

で、知ってます?
今 日清のカップヌードルもドエライ事になってるんですよ?

先日 『味噌味』というのが出て、売れすぎて販売休止になったという
ニュースが出ていました。それは試したことがないのですが
この二つは私のおすすめです

a0054076_23135183.jpg
左は 2年ぐらい前に発売になって 話題になった トムヤムクン味ですね
タイの酸っぱくて辛い エビ味のスープが効いている逸品ですが
私はこれが大好きです。

それに加えて右側の 蘭州牛肉麺は つい先日発売になったのですが
コレが良い!
八角の香りとちょっとクセのある牛肉の感じが、海外のチャイナタウンで食べる
ラーメンみたいな味を醸し出しているんです。
これはこれで もの凄く私的には郷愁を誘う味
おすすめですねぇ

by AWAchampion | 2019-04-23 23:16 | Diary | Comments(0)

いやぁ・・・なかなか仕事が詰まっていて
ブログに書きたいことが起きないので 困ったときの日記風
展開もオチもない 普通のテレビマン日記を書きます

前回は4月10日で終わってましたね。
では4月11日から

4月11日(木)前日から突貫工事で老舗音楽番組の編集直しを自宅で
        朝6時頃終わり、一旦送り 指示を待つ
        14時から テレビ朝日で会議。新企画を出してみるも
        残念ながら採用されず。
        20時過ぎにがつんと直しが来る。さあ明日までに直さないと・・
4月12日(金)前日から断続的に2時間編集30分睡眠みたいな状態で
        朝から2度やりとりをして なんとか尺が出る
        赤坂の編集所に21時に入るも、前の回が押していて編集開始は23時から。
        ちなみに20時半に最後の直しが来るが、さすがに無茶な直しだったので
        直せなかった・・。
        朝6時に編集終了
4月13日(土)あさ7時半に自宅に到着 睡眠
        しかし今日は 13時半から早稲田松竹で未見の傑作映画
        「アンダーグラウンド」がある!行かなきゃ!
        3時間半の映画だが、圧倒されまくる。素晴らしい!
        16時に終わり 17時に自宅に帰って仮眠をして
        さらに21時からの『ダンボ』を見に行く
4月14日(日)色々宿題をしたかったが、無理がたたって 気がついたら23時
        『ダメだこりゃ』とそのまま翌日へワープ
4月15日(月)朝から老舗音楽番組の 次の担当回の資料を作って
        15時からタレント事務所の方と打ち合わせ。しかし進展はあまりない
        帰宅後、翌日のNHKへの企画書を練る
        さらに老舗音楽番組のナレーション原稿を作成。
4月16日(火)生活が不規則なせいか、腰痛が酷い。
        自宅から30秒の所にある接骨医で見てもらう
        14時から新宿で企画会議 こういうのは面白い
4月17日(水)朝10時からテレ朝で会議。最終的に直しが入る。
        12時からナレーション録り
        17時から音の戻し作業。
        その間に子ども番組企画を書く。
        帰ったらまた編集しないとなぁ・・・。  
        ちなみにこの一週間の移動時間の間に ハードSF小説の金字塔
        ジェイムス・P・ホーガンの「星を継ぐもの」を読了。
        SF好きの人には「今さら?」と言われるかも知れないが、
        遅すぎることはない。読めば良いのさ。

という一週間でした

ではでは・・・。

by AWAchampion | 2019-04-20 01:33 | Diary | Comments(0)