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毎度毎度 仕事が大変な時に書く日記シリーズ
今回は令和元年 7月16日~23日です

7月16日(火)連休明け 前日から池袋某所にある私の秘密基地で泊まり込んで、
        ガッツリ老舗音楽番組の編集。朝9時に自宅に帰ってくる
        そのまま月一回の糖尿病検診へ。徹夜明けのめちゃくちゃな
        スケジュールにしては HCA1cの値は低くてホッとする。
        食事を済ませて、自宅で子供番組の台本を書く。19時ごろから寝て、
        25時に起きて、そこからノンストップで
        老舗番組の編集
7月17日(水)前日からずっと老舗番組の編集。14時半に自宅を出て
        16時から豊洲の会社で打ち合わせ。ただあまり実らず。
        ホントはそのまま Dすけさんのマネージャーさんと飲むはずだったが、
        どう考えても編集が終わらないので、謝り倒して、自宅で編集続行
7月18日(木)朝、テレビ朝日に行ってカメラと三脚を受け取り、
        そのまま浅草の太鼓工場で一人で追加撮影。
        終了後テレビ朝日でカメラを返して、自宅へ戻り 即編集。
        まずは次週予告をつないでOプロデューサーに送ったら
        「明日プレビューを見てから決めたい」との返事。
        ハイハイ・・・。そのまま本編編集
7月19日(金)昼間はガンガン、子供番組系のメールのやり取りがある。
        それを済ませて編集。死にそう。
        18時からまずは Oプロデューサー&Sチーフディレクターとプレビュー。
        Oさんに 見た直後ため息をつかれて「ナレーションの説明が多すぎる。
        タモリ倶楽部みたいに現場のダラダラしたクロストークを
        もう少し生かして欲しい。楽しい感じが欲しい」といわれる。
        「全面的に直してほしい。岡田さん・・・ちゃんと出来るのかな?」と
         失礼なことを言われるが、もう慣れた。日曜朝までに直してほしいとのこと。
        自宅に帰ってきた後、制作会社のプロデューサーさんに
        「いくら何でもこれではギャラが少なすぎる」と猛抗議。
7月20日(土)前夜はちょっと寝て、朝8時からノンストップで直して、26時半に終了。
        洗濯機を回しながら、30分番組のチェック用動画を
        メールで送れるようにデジタイズ。朝5時半にメールで送付。
7月21日(日)要するに前日からノンストップで6時まで作業。11時まで寝る。
        そのあと、選挙に行って投票し
        子供番組の絵コンテをガシガシ切る。
        さらにNHKへ出す企画書を作る。
        その最中に福井選挙区の「NHKから国民を守る党」から
        小学校の時の同級生らしい人が立候補して
        最下位であることを知る。ありゃりゃ・・・。
        夜になってもOプロデューサーからうんともすんとも言ってこない。
7月22日(月)朝8時にもう一度 動画を送付したら9時にOプロデューサーから
        「私はこの後地方ロケで忙しい。あとはそちらで良しなに」みたいな
        メールが。軽くムカつくが、まあこの番組の人たちが失礼なのはいつもの事。
        そう思ってると、さすがに失礼だと思ったのか、
        Sチーフディレクターから「私も見てます。こことここだけ直しましょう」と
        メールが来る。
        12時から築地のKテレビへ。お世話になっていて、
        私の事を買ってくれている第三制作部のHプロデューサー・Sプロデューサーと
        ドラマ企画をNHKに出そう!と盛り上がる。
        これこれ。こういう人たちと仕事したい。
        13時に打ち合わせが終わってメールを見ると、
        子供番組にトラブル発生!電話でガンガントラブル処理をする。
        は~~~とため息をつきながら、別会議室に向かっていると、
        セサミストリートで一緒にやっていたK君にばったり!
        「ブログ見てますよ!甘いパスタ!よく食べますねぇ・・・」と
        私のブログのお話をしてくれる。ありがとう。和んだよ!
        14時から同じKテレビで 年末スポーツ特番の打ち合わせ。
        しかし吉本興業の社長さん記者会見を見よう!ということになり
        打ち合わせの頭40分はただ、テレビ鑑賞。
        そのあと アメリカロケなどの話になる。
        これこれ。こういう人たちと仕事したい。
        かえって 子供番組のトラブル処理と、老舗番組の直しをする。
7月23日(火)朝から子供番組の台本の直しが来たので その対応をする。
        16時から 老舗番組の2回目のプレビュー。
        今度はOプロデューサーではなく Hプロデューサー。
        見たあと深いため息をつかれて「なんでこんなにロケのダラダラ話がおおいのか?
        ちゃんとナレーションで情報の説明をきちんとしてくれないと困る。
        それ、基本でしょ?岡田さん大丈夫?全部一からつなぎなおし」と、
        Oプロデューサーとは
        真逆のことを言われる。だいたい想像はしていたが、
        その通りの展開になったので、
        苦笑してたら怒って帰ってしまった。
        この番組は 20年この番組ひと筋のOプロデューサーの独裁が続いていたが、
        視聴率のテコ入れでちょっと後輩のバラエティー班
        Hプロデューサーが入ってきたそうで、お互い仲が悪い上に 
        一緒にプレビューを見ないで 全く真逆のことを言って
        それぞれディレクターに1からつなぎ直しをさせる。
        フランスの文豪カミュに「シューポシュの神話」という、
        ピラミッドの最後の石を積み上げたそばから、逆側に落とされて
        また ピラミッドに石をもって上る・・・それを延々続けるという 
        不条理小説があるがまさにそれ。
        さすがにみんなばかばかしくなり、私が来た半年でディレクターが
        4人抜けてるという異常な状態。まあ私も長くはない。
        明らかにパワハラですからね・・・。
   
        
      

by AWAchampion | 2019-07-23 20:49 | Diary | Comments(0)

我、魔の山に登頂セリ

さて、先日の七夕の日。久しぶりに休みが取れたので思い切って名古屋に遊びに行きました。

とはいっても日帰り

どこ行きますかね・・・・

ということで・・・

やってきました 喫茶マウンテン
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ここは 知る人ぞ知る 奇食メニューの聖地

(ホットペッパーさんの 喫茶マウンテン記事です)

特に甘口スパゲティシリーズの破壊力は世に知られています。
そこで私もこの高い山に登頂してみようという事なのです

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さて、私が頼んだのは
甘口メロンスパゲティ

やってきましたよ!

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うわぁぁぁぁ

そうです
麺が緑でしょ?麺を食べるとものすごくあま~~いメロンの味が!
なんていうかかき氷のメロンシロップが練りこんである麺と
メロンそのものが 油で炒めてあり
その上にアホみたいに生クリームが乗っているという代物

うわぁぁぁ

こんな感じ
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ひ・・・ひどい

そもそも薄力粉とメロンは合わん!!
というか メロンならまだしも、かき氷のメロンシロップですからね!
それを炒めるかね!!

いやぁ・・・気持ち悪い

ネットには「甘口メロンスパは比較的イケる」みたいな
事が書いてありましたが
そんなことはない!!

修験道の山修行もかくやという
荒行ですよ!

周りを見ると私のように 一人でやってきている
青年が、スマホを抱えたまま「甘口宇治抹茶スパ」の前で悶絶しています。

じ、地獄や・・・

ここはこの世の地獄やで・・・・。


食べましたよ

食べたよ

食後の私

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こうして私は 荒行を果たし
人生の徳を一つまた積んだのです・・・・




喫茶マウンテンの名誉のために言いますと
こういう奇食メニューはごく一部で
どちらかというと 南山大学や名古屋大学の学生向けの
「ドカ盛り」のお店っぽかったです。
横の家族連れが食べていた ピラフは普通においしそうでした

それで思い出しましたが
その昔、私が早稲田大学の学生だった頃 早稲田西門のすぐわきに
「チョコとんかつ」の店があり、
やはり悶絶したのを思い出しました・・・。

あそこは チョコとんとか、キウイとん とかありましたねぇ・・・。

by AWAchampion | 2019-07-08 21:45 | 散歩 | Comments(0)

ボサノバの神様 ジョアン・ジルベルトが亡くなりました
88歳だそうです。

そこでふと思い出したのですが
私 13年前2006年に東京フォーラムで行われた
日本公演に行っています


2006年11月だったようですね。

その時のことは強烈に覚えています。
なにしろ開園時間になっても さっぱり始まる気配がないんです。
客電も上がったまんま。
「少し遅れます」のアナウンスが20分後ぐらいに流れましたが
状況が分からずざわざわしていると
開演予定時間を50分過ぎたところで
「今、ジョアン・ジルベルトがホテルを出ました」のアナウンス。

会場爆笑ですよ・・・

さすが巨匠

で、そこからは几帳面な日本人スタッフですから
もう実況中継状態

「今 〇〇の交差点付近です」
「今 会場に入りました」
「今 トイレに行きました」
「今 水を飲んでいます」

そして・・・・

ついに御大がステージに現れた時
それはそれは万雷の拍手でした!

この時点ですでに開始予定時間を90分過ぎていました

そこから彼は なんと120分普通にライブをやったんです。

素晴らしい 本当に素晴らしいライブでした

かれの口とギターから あのボサノバの名曲たちが
それこそ糸車で紡ぎだされるように 静かに生まれてくるのです。

いやぁ 感動しましたね。

でも彼の奇行は 冒頭の大遅刻だけではなかったのです。

ジョアン・ジルベルトは
最後の曲を歌い終えたところで ギターに突っ伏して
そこからまた15分 ステージ上で眠ったように動かなくなりました。

普段ならアンコールというところです。
始めは万雷の拍手だったのですが、そのうち
「し、死んだか?」とか「ど、どうしたの?」みたいな
戸惑いの声でざわざわしてきました。

そして拍手が完全に止んで、人々のざわめきも少し収まったころ・・・

彼はスッとおきあがってこう言ったのです。

「僕は町のざわめき、人々の声 そんなものを聴いていた。
 東京・・・この町からは素晴らしい音が聞こえたよ」

そして

♪ BOOM BOOM BOOM・・・・

彼のギターから聞こえてきたのは あの伝説的なメロディ

そう

イパネマの娘だったのです


いやぁ・・・・素晴らしかったですね


巨匠に合掌です・・・。




by AWAchampion | 2019-07-07 22:45 | 映画・演劇など | Comments(0)

だいすけ&よし 

さて、久しぶりの告知です

◆その1
7月13日 土曜日 テレビ朝日系全国ネット
「題名のない音楽会」は私が演出を担当しました

イル・ヴォーロという3人組のポップスオペラユニットがゲスト
3大テノールの再来といわれる彼らの 力強い歌声をご堪能下さい・・・

なんですけど・・・

なんとゲストに「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんだった
よしお兄さんこと 小林よしひささんが出演!
爆笑をかっさらいます!

◆その2
実は昨日7月5日 横山だいすけさんと
久しぶりに がっつり撮影をしました。
え?何の撮影か?って・・・・そりゃぁ・・・・私とだいすけさんですから
ムフフフ
情報解禁はもう少し先!
震えて待て!!

by AWAchampion | 2019-07-06 13:04 | 告知 | Comments(0)

働き方改革が進みます

世の中的に働き方改革が進んでいます。
私の修業時代は土日はあんまり関係なかったのですが
今は、テレビ業界は結構土日は休みか、緩めのスケジュールになっていることが多いです。

で、とある制作会社さんでは それまで1番組にたいして
ADさんはエキスパートが1~2人つくという体制で回してたのを
思い切って8時間交代の3交代制にしたところ
全然人が辞めなくなって、結果として良い感じで仕事が回っているそうです。

やはりちゃんと睡眠をとった人がたくさんいれば
普通の判断ができますから・・・。

逆に・・・・
あんまり言いたくないんですが とあるかな~~り評判の悪い老舗番組。
もともといろんな話は聞いていたのですが、
2週間に一人 いろんなポジションの人が辞めまくるという
なかなかの状況。

前近代的なパワハラ気質だと、どうしても「ビジネス」としての
仕事が成り立たなくなるんですよねぇ。

多分視聴率のプレッシャーなどがあって、もともと私たちに見えない上のところから
ず~~っとパワハラ気質なんでしょう。
そうなると、それが玉突き的に撮影現場まで降りてきて、フリーランスやらADさん
制作会社の人間という立場の弱い人が、単にバキ打ちにあう羽目になります。

ドラマの現場とかゴリゴリのバラエティの現場とかも
昔は相当パワハラでしたから、今は二極分化して 貧乏なところほど
パワハラ気質は残っているんじゃないでしょうか?

わたしも弱小ドラマ制作会社の助監督でしたら
若いころは ずいぶんいろんな人に 拳でご指導を受けました。
フリーランスになっている一つの要因といえるかもしれません。

21世紀も20年経ちます。
徒弟制的なところにも 良いところはあると思いますが
ちゃんと睡眠時間をキープして、仕事仲間にリスペクトを示して
仕事をしないと
結局誰もいなくなるってことですよね。



by AWAchampion | 2019-07-03 02:41 | Diary | Comments(0)