2025年 07月 13日
7月上旬!テレビディレクターの過激な一週間
さてちょっと間が空きましたが
テレビディレクターの過激な一週間
今日はアメリカ独立記念日の 7月4日からの一週間です
7月4日(金)
2か月ぐらい前からお手伝いをしている、とあるテレ朝の
情報番組。その街頭インタビューのロケで大宮へ。
昼の14時から20時まで街頭でインタビューをすると
真っ黒に!
大宮から自宅までは1時間半弱なので、結構大変。
7月5日(土)
今日は所沢で街頭インタビュー。
今回はネタがかなりピンポイントというか間口が狭いので
中々良いインタビューが撮れない。
おせっかいだとは思うが、企画会議でのネタ切れ感を
強く感じる。
だけどネタが厳しくてもADさんたちはかなり厳しく
演出サイドから撮れ高を求められているようだ。
私のようなパートタイムディレクターは気楽でいいが
これ、ガッツリ入っているADさんは大変だ…。
14時から20時までやると疲労困憊。
7月6日(日)
予定ではこの日も街頭インタビューだったが
バラシになる。良かったぁ。50過ぎたテレビディレクターが
街録やっちゃいかんよねぇ…。
急いで洗濯をする。
7月7日(月)
新宿に、とある会社に出向く。ここでちょっと長期的な
企画のお話。この会社のご担当者様が、なんと私が
大学時代にやっていた「東京国際映画祭」でご一緒した
1年後輩のS氏。当時は法政大学の学生さんで、私とも
ずいぶん色々イベントをやった。
彼が前回の会議で広告代理店のY氏に企画書にある
私の名前を見て「あれ?これってあの岡田倫太郎さん?
知ってますよ!」と言ってくださったので、30年ぶりの再会となった。
いやぁ~こういう縁があると、大きな企画だが上手く行きそうな気がする。
7月8日(火)
今日も今日とて、街頭インタビューで大宮に…。
いや、マジ間口狭すぎやで…。このネタを全国放送に乗せるという
企画会議は、どう考えても煮詰まっていると思うなぁ…。
まあ、私は単なるお手伝いだから、黙々と道行く人を捕まえますけどね…。
20時までやると本当に疲れる。
7月9日(水)
この日の朝に、ロケ場所が所沢からなんと深谷に変更!
わははは、新幹線で行く距離だがや!まあでもその昔
「東京ウォーキングマップ」でやったことある街だし土地勘は
あるので、とりあえず行く。
しかし街頭インタビューはそもそもの人口が少ないと
非常に厳しい。さらに今回は「深谷の名物」についての
インタビューなのだが、冗談抜きで80人ぐらいに声をかけたが
誰も知らない…。だれや?この企画会議やったの?
お説教やで…。
今回のADさんが、実は私もお世話になっているKテレビに
出入りしている若手ディレクターさんのパートタイムらしく、
な~んだ!じゃああの人知ってる?みたいな雑談は弾むが
街頭インタビューはほぼ成果なし。うへぇぇぇぇ。
19時に終わって二時間半かけて帰ってくる。疲労困憊。
7月10日(木)
NHK近くにある制作会社Cの社長Sさんに
大きな頼みごとがあり、会社まで行く。
この社長さんはママさん社長で、娘さんが6歳という事もあり
子供番組についてのリサーチもする。
そうしていると、逆に仕事を振られる。いやありがたい。
頼み事が終わった後、NHKに立ち寄り、いつもの5F食堂に
行くとなんと!!営業時間が大幅に短縮していた。
おいおいおい・・・。
7月11日(金)
築地にあるKテレビで企画会議。
私より15歳年上で、NHKのエライ方だったが定年で
お辞めになったYさんらと、音楽番組に関してブレスト。
そうしているとプロデューサーO氏が持ってきた企画の
糸口が、ひょんなことからイイ感じに広がる。
正直メチャクチャ古いフォーマットだが、
今やると高度経済成長の匂いがして何かいい!
企画かくかぁ…。
#
by AWAchampion
| 2025-07-13 14:50
| テレビディレクターの過激な1週間
|
Comments(0)
2025年 07月 07日
父 岡田敬二が「愛、Love Revue」の作者談を・・・
父 岡田敬二が新作「愛、Love Revue」の作者談を
私に送ってまいりました。
掲載いたします
「愛、Love Revue」について、
本日はご来場いただきありがとうございます。
私のロマンチックレビューは
日本の宝塚歌劇団ならではのオリジナル作品を目指しております。
レヴューは総合芸術です、構成、演出、音楽、振付、装置、衣装、照明、など
どの部門か未熟でも完成された作品とは言われません。
111年の歴史の重みでしょう。
スタッフの先生方に改めて感謝申し上げます。
さて花組が輝いています。
「愛、love.revue」どうぞおたのしみください。
岡田敬二
#
by AWAchampion
| 2025-07-07 00:37
| Diary
|
Comments(0)
2025年 06月 23日
マジか!!ウルフ・アロン選手が新日本プロレスへ!
いやいやいや ビックリしました!
東京五輪 柔道金メダリストの
ウルフ・アロン選手が新日本プロレスに入団だそうです!
これはスゴイ!小川直也以来のメダリストのプロレス転向ですよ!
これは素晴らしい!
しかももともとウルフ・アロン選手はずっとプロレス愛を表明してきた人ですよね!
是非大スターになってほしいです!
#
by AWAchampion
| 2025-06-23 15:05
| プロレス界展望
|
Comments(0)
2025年 06月 21日
テレビ界に企画書提出の夏がやって来ました!
夏は実はテレビ界にとって 企画書提出の季節なんです。
来年の4月からの番組はこの時期から企画が出されます。
そんなこんなで私は今年に入ってからその準備などで
既に30本以上の企画書を書きたおしています・・・
以前1984年の紅白歌合戦の演出をされた
NHKの演出家K氏に「岡田君、僕は40代から50代にかけて
毎日企画書を書いていたよ。君はまだまだ努力する
余地があるよね?」と、静かに、しかし強烈に
発破をかけられたことがあります。
その時は「いやいやKさん。毎日って…」と
思っていましたが、なんだかそんな感じになってきました。
しかし…
そろそろ1本ぐらい通したいものです。
いやマジで…。
そしてこのブログをご覧の
制作会社の皆さん!私はアイデアの変化球投手として知られています。
是非、企画会議をされる際は私にご一報を!
#
by AWAchampion
| 2025-06-21 21:02
| Diary
|
Comments(0)
2025年 06月 15日
今話題の映画「国宝」見ました
映画「国宝」を見る。
既に私が信頼するシネフィルH氏や、先輩S氏、
さらに歌舞伎にとてもお詳しいY元アナなどから「素晴らしかった」という激賞を見ていたので、
むしろ若干構えて行ったのだが、確かに少なくとも近年の邦画ベストだと思った。
歌舞伎という、日本人にとって近いけど遠い存在を
一人の数奇な運命をたどった役者の一代記に仮託して語った今作は、
作ったスタッフの皆さんや俳優の皆さんの
「未来に残る作品にするんだ」という気持ちが結実した、
誰も手を抜いていない作品だったと思う。
ただ、多分原作はもっともっと長大で、
前半の曽根崎心中までは100点だったと思うが、
後半はちょっと詰め込み過ぎ。
スターウォーズの3作を1作にしたみたいで、
これは…できれば少なくとも2作に分けた方が良かったのでは?という感じはした。
中座する老人もたくさんいたので、ちょっともったいない気もした。
また、この映画が勧進元である松竹ではなく
東宝で作られているところにも色んな疑問を感じた。
こういう座組であること自体が歌舞伎界が
この映画に抱く色んな気持ちを感じてしまったのも事実。
既に多くの人が指摘するように
チェン・カイコー監督の「覇王別姫」を想起させるが、
もっと「歌舞伎界そのもの」をアウトサイダーから描いた感じがした。
私は年に数回、幕見席から見たい演目だけを見る
半端な歌舞伎の鑑賞者だが、私の目からはここで演じられる歌舞伎は素晴らしかった。
でも芸道もののこの作品を本当の歌舞伎通が見たら、
どういう見え方をしたのか?はちょっと気になった…。
もしこれがアメリカのエンタメなら、
もしかしたら本当の歌舞伎の御曹司が
この役をやったりするんじゃないかな?という気持ちもよぎった。
素晴らしいからこそ見ていて色んな感想がよぎる、作品だった。
でももちろん今の日本映画に出来る最高レベルの作品だったと思う。
#
by AWAchampion
| 2025-06-15 23:54
| 映画・演劇など
|
Comments(0)

